北投 Taipei Short Trip 2017/4/29, 30
台北の北投(ベイトウ)地区に行ってきました。
2015年2月以来の訪問。
結論・・・・・
住みたい!
どうしてか?
お気に入りポイント
①温泉地区。裸で入れる銭湯がある「瀧之湯」(2015年は100元だったが、リニューアルして今年の4月7日にオープン。150元になっていました。個人的には昔のレトロ感が好きだったかな〜)
②ドラマ「通靈少女 (The Teenage Psychic)」の舞台
③緑が多い。公園もある。
④美しい図書館「台北市立図書館分館」がある
⑤静か。でもって、台湾のわりに空気がきれい
⑥なつかしい、田んぼ肥料の臭いと硫黄の臭い(駅に降り立った瞬間ににおいます!)
⑦台北市中心から電車で30分ほど
⑧高山明氏「台北ヘテロトピア」プロジェクト。(2017年1月)
演劇的思考で都市を再発見することで知られる高山氏。
東京ヘテロトピアの台湾版。かれは、いまドイツを中心に、
難民が逃れてきたルートをたどって、だれでも来られるあの場所を使い、
難民に語ってもらうプロジェクトを進行中!
詳しくは、「Port B」で検索。
国際交流基金のインタビューを一読すると流れがつかめます。
とまあ、こんなところ!
とにかく、いいエリアです。
犬の散歩をしている人も多く、柴犬にもいやされました。