台湾・彰化暮らし 2017

2017年4月〜2018年3月まで台湾・彰化暮らし。その後も何度か訪問。台湾生活記録です。

北投 Taipei Short Trip 2017/4/29, 30

 台北の北投(ベイトウ)地区に行ってきました。

 

2015年2月以来の訪問。

結論・・・・・

住みたい!

 

どうしてか?

お気に入りポイント

 

①温泉地区。裸で入れる銭湯がある「瀧之湯」(2015年は100元だったが、リニューアルして今年の4月7日にオープン。150元になっていました。個人的には昔のレトロ感が好きだったかな〜)

②ドラマ「通靈少女 (The Teenage Psychic)」の舞台

③緑が多い。公園もある。

④美しい図書館「台北市立図書館分館」がある

⑤静か。でもって、台湾のわりに空気がきれい

⑥なつかしい、田んぼ肥料の臭いと硫黄の臭い(駅に降り立った瞬間ににおいます!)

台北市中心から電車で30分ほど

⑧高山明氏「台北ヘテロトピア」プロジェクト。(2017年1月)

 演劇的思考で都市を再発見することで知られる高山氏。

 東京ヘテロトピアの台湾版。かれは、いまドイツを中心に、

 難民が逃れてきたルートをたどって、だれでも来られるあの場所を使い、

 難民に語ってもらうプロジェクトを進行中!

 詳しくは、「Port B」で検索。

 国際交流基金のインタビューを一読すると流れがつかめます。

 

performingarts.jp

 

とまあ、こんなところ!

とにかく、いいエリアです。

犬の散歩をしている人も多く、柴犬にもいやされました。