♪オリンピックの顔と顔――。故・三波春夫さんが歌って大ヒットした「東京五輪音頭」を現代風にアレンジして、再び盛り上げに活用できないか。そんな案を、2020年東京五輪パラリンピック組織委員会が検討していることが2日、分かった。ことし7月24日の開幕3年前イベントでのお披露目を目指し、著作権などを確認している。

 東京五輪音頭は、前回の東京大会が開かれる前年の1963年6月に複数のレコード会社から発売された。故・坂本九さんや橋幸夫さんらも歌ったが、最も売れたのが三波さんバージョンだった。20年大会の関係者は「東京五輪音頭は、前回大会の有名なレガシー(遺産)だ」として、替え歌や編曲ができないか知恵を絞っている。

 64年大会では「東京五輪音頭」を使った盆踊りが各地で開かれた。組織委内では、昨夏のリオデジャネイロ五輪の閉会式セレモニーで話題を集めた「スーパーマリオブラザーズ」の土管を東京・渋谷のスクランブル交差点に再現し、盆踊りをするなどの案が出ている。政府には今夏、大会エンブレムをあしらったうちわやはっぴを全国の商工会議所などで販売し、盆踊りなどに使ってもらう計画もある。(前田大輔

 朝日新聞記事よりコピペしました。

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いまどき、盆踊り?

というのが第一の感想ですが、伝統的なものを現代風にアップデートする

という試みは、世界中どこでも行われているのでよいかと思います。

しかし、あのマリオの土管を再現して踊る、というのは、

あまりに作り物すぎて、新鮮味がないのでは?

 

どうせやるなら、郡上八幡市のように、

本気で1ヶ月盆踊りとか、夜通し盆踊りはいかがでしょうか。

あくまで、個人的な意見です、そして、ちょっと適当です。