台湾・彰化暮らし 2017

2016年6月にルーマニア・シビウ(岐阜県高山市の姉妹都市)で開催される国際演劇祭ボランティアと、8月に開催されるリオデジャネイロオリンピックでのボランティア記録として始めたブログですが、2017年4月より台湾で暮らし始めましたので、旅のような流れに流れた私の摩訶不思議な生活記録にしようと思います。

台南4 カフェ「双生」と「PariPari パリパリ Apartment」

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台湾ってほんとうに「ブランチ」が流行っているんですね〜

どこも似たようなメニューだけれど。こういったお洒落な所は値段も日本とあまり変わらず。一番安いシンプルなこれで190元。他は230元のふたつがありました。

珈琲付きです。

スクランブルエッグにベーコン、パンは2種類。真ん中はドレッシングで

サラダとスープ。このかぼちゃのスープはおいしかった。雨で濡れて冷えたからだに

染みました。

 

ここのオーナーは2人の男性。ひとりはカタコトの英語が話せたので、

なぜ「双生」って名前にしたの?と聞いてみました。

なぜなら、中国語で「双生」は「双子」という意味。

答えは「僕らは双子じゃないけれど、ある人に双子みたいに似てるね!と言われたのがきっかけなんだ〜」ということでした。なーんだ。双子じゃないのか。

わたしがみた感じでは、現在の雰囲気はあまり似ていませんでした。がふたりともとても穏やかで、笑顔が素敵なイケメン!でしたよ!店内は女性客ばかりでした。

日本もそうですが、こういうところが好きなのは、やはり女性客が多いのかな〜。

トイレが厨房の中にあって、不思議。きちんと清潔に保たれていて、

花とアリス」(鈴木杏蒼井優ダブル主演の岩井俊二監督の映画・大好き!)

のポスター。センスのいいお店でした。

 

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このデフォルメイラストと本人たちは全然違います。実物のほうがイケメンです(笑)

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カウンターの席にはコンセントとノリタケさんのポスターが。

オーナー達は日本が好きみたい。置いてある本は、デザイン関係。

小日子、ビッグイシューなど。個人的には

Donnerstaga zineというフリーペーパーの発見に興奮!

ドイツ語で「火曜日」という意味ですが、

台湾人がベルリンを取材してつくったものの用です。

文章は中国語と英語併記でした。

しらべても ネット上には全然情報がありません。

もっと制作背景を聞いておけば良かった!

「これは、売り物なの・・・?」とおそるおそる聞いて

「フリーだよ!持っていっていいよ!」と言われたときの嬉しさと言ったら!

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入り口は右側の小さなドア。

先に中に入って、紙に名前と連絡先(電話番号)を書いて、順番が来たら電話がかかってくるという仕組みでした。わたしはめんどうなので、入り口となりのベンチに腰掛けて待っていました。ここでどしゃぶりの雨にやられて靴がびちょびちょに。

でもそれを覆すブランチタイムだったので結果よし!

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となりの普通の家の窓枠デザインもかなり独特でした。

台湾の建築散歩、かなり面白い!

前に進むと、「雑貨『あ』」という店が。日本の雑貨を取り扱っていました。

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まあ日本のならここで見る必要もないだろうと、さらりと流して前へ進みました。

するとやたらお洒落な建物が。

面白そうなので入ってみることに。

名前は「pari pari apartment」パリパリ

という片仮名表記までついています。台湾で「パリパリ」はファッションの意味だそう

入ると左手に小さなアイスクリームワゴン。そしてビンテージショップ。

「さあはいって〜!みていきなよ〜!」と

ノリノリで声をかけてきてくれた若いお父さんは

店主かと思ったら、お客さんでした笑。

こどもと一緒に去っていきました。

 

小道具がおしゃれ〜。かなりセンスのいい空間です。

ここに置いてある

「台南美術」という冊子。

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このNo.4が台南の民芸特集でかなり欲しくなるも

値段が書いていない…。

「これ、売り物?」と聞くと、

アイスクリーム屋の男性と女性があれこれ話し合って、

よくわからんから、詳しい友人に聞くと電話。

1分後くらいに上から男性が降りてきて、

その人が、その「詳しい友人」だった。

急すぎて驚いたけれど、英語でいろいろと説明してくれた。

彼がいうには、これは政府が出版したプロパガンダで、あまり流通していない。

彼も手に入れるのは苦労して、一時期、香港に10冊しか置いていなかった・・・。

などなど希少性を語ってくれた。

そして、もしかしたら、「婦人館」にあるかも!と近くの場所を教えてくれた。

(後で無事、みつけることができ、No.4だけ購入しました。)

1冊120元。No.1~ 5まで出ていて、全部ほしかったけれど、

1冊目は瀬戸内国際芸術祭の話だし、2冊目は坂茂特集。

3冊目は日本の職人特集だったので、4冊目だけ買うことにした。

その「詳しい友人」こと2回の珈琲屋さんのオーナーも

4冊目はvery niceだと絶賛していた。

 

話をもとに戻そう。このアパートは3階だてで、

3階は民宿になっている。部屋は2部屋あり、ひとつは2人部屋。

(2人で3000元/泊)

もうひとつは3〜5人部屋(値段は聞きそびれた。)

こちらは、畳に布団で、新しい畳のかおりがした。

お〜懐かしい!

お願いして掃除中にも関わらず、部屋を見せていただきありがとうございました。

話の流れで、

日本人かと聞かれて「そうだよ」といったら、

「今朝10時くらいに、BRUTUSの編集部の人が取材に来たよ〜」

と教えてくれた。6月だか7月号の台湾特集に載るそうですよ。

(ってここでばらしちゃまずいかな?まいっか。だれもこのブログみてないし)

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これが1階の様子。アイスがとてもおいしそうだたけれど、このとき

お腹いっぱいすぎて、悲しくも断念。

民宿の部屋の様子。

①2人部屋

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②3〜5人部屋

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注)iPhoneで撮ったので、画質はあまり良くない&お掃除中だったので完璧な様子ではないことをご了承ください。

妹や家族、友達さそって、泊まりにきたいな〜!

珈琲屋のオーナーさんはBRUTUS大好きだそうで、わたしも大好きなので、

ふたりで笑った。ははは。

 

雨のふるなか、再び街あるきへ。

出逢ったたくさんの建築をいつかまとめたいなあ〜

今日は1〜4まで一気に書いたので、続きはまた今度。

 

(追記)

pari pari apartment の「鳥飛古物店」の葉(よう)さん、

親切にありがとうございました★ 無事手に入れられましたよ!

Thank you for giving me a lot of interesting information, Mr. You! 

住所:台南市永康區忠孝路

410巷85號(對面倉庫)