台湾・彰化暮らし 2017

2016年6月にルーマニア・シビウ(岐阜県高山市の姉妹都市)で開催される国際演劇祭ボランティアと、8月に開催されるリオデジャネイロオリンピックでのボランティア記録として始めたブログですが、2017年4月より台湾で暮らし始めましたので、旅のような流れに流れた私の摩訶不思議な生活記録にしようと思います。

彰化街歩きツアー CIty Tour ①

さてさて15時に自己紹介と説明、そしてトランシーバーの配布後に出発。

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でてすぐに粘度細工のお店があり、

その隣に、粉ものの「バーワン」のような食べ物のお店。

ここの特徴は、卵が入っていることらしい。

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具体的には食べてみないと、わかりませんが・・・。

ジャージャー麺のタレのようなものをかけて、いただくようなのですが、

それもまだみたこと、食べたことがないので、何とも言えません。

よく瓶などで売られていて、それを家に常備しておけば、ご飯にかけたりして、

何もなくなったときにも安心♪だそうです。佃煮や漬け物みたいな位置づけですかね。

そして、①オーナーさんの実家である薬局へ

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ほんとうに小さな入り口。

知らなければ、通り過ぎてしまうような場所。

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いちおう、プライバシー保護のため顔隠し(笑

彼はすこーしだけ、日本語がわかりました。

そして、日本でこのような漢方薬局で、同じような器具があり、

試しにやらせてもらったそう。先方は彼の職業を知らないので、

「上手いですね!」とびっくりされたそう。そりゃそうですよね笑

その道何十年のベテランなのですから!

16歳のときに修行を始め、今年で70歳。

ということは、54年のキャリア!すごい。

 

まず、漢方の歴史を少し話してくれましたが、これは自分で調べて事実を

裏付けた方がいいかもしれません。

神農氏という中国人が漢方をつくったらしい。

そして、中国大陸の包丁に比べ、台湾の植物は大きめのものがおおかったので、

それに合わせて包丁も大きかったようです。

ついた師匠によって、使う道具ややり方が異なっているので、

その人の所作をみれば、誰が師匠なのかすぐにわかるそうです。

流派みたいなものですね。

今では台湾もほとんどが中国の輸入にたよっているそうなので、

それに合わせて、現在は包丁も小さいそうです。

写真の包丁は現在の小さいもの。

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娘さんが映り込んでしまいました。とても可愛い!

店に入ると、懐かしいような漢方のにおい。

台湾人も懐かしく感じるみたいです。

奥に見えるのが、植物を切る器具と、それを擦る器具。

擦る道具は、昔は銅製。いまは錫性だそうです。

 

途中、声にいい成分が入ったお茶をいただき・・・

※ 羅漢果(らかんか:果物の神様とよばれる果物だそう)

 

それから、文鎮と天秤にかけて、量をはかる器具を触らせてもらいました。

なかなか、バランスがとれる箇所を探すのが難しかったです。

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はかりを使って、挑戦しているところ。最終的にうまくいきました!やった!

 

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それから、蚊よけになるという植物を配合した蚊よけ袋をつくりました。

成分は、中国語で

・艾草

・香茅

・金縷花

この3種類。

わたしたちは、この用意してくれていた3種類の薬草を袋につめて終わり。笑

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そして、自家製のカシューナッツをおやつ代わりにだしてくれました。

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自分で「花椒」とあえたそう。これは日本語でいう「山椒」

よくみると、山椒のかたちがみえます。自分で炒めたみたいです。

香ばしくて、ちょっと辛かったけれど、美味しかったです。

 

店をあとにして、また道を歩きます。

 

つづく。