台湾・彰化暮らし 2017

2016年6月にルーマニア・シビウ(岐阜県高山市の姉妹都市)で開催される国際演劇祭ボランティアと、8月に開催されるリオデジャネイロオリンピックでのボランティア記録として始めたブログですが、2017年4月より台湾で暮らし始めましたので、旅のような流れに流れた私の摩訶不思議な生活記録にしようと思います。

彰化街歩きツアー CIty Tour ③

またまた路地を抜けて、向かったのは花屋さんと珈琲屋さん。

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え!?ここを歩くのというほど細い路地

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まったくわからなかったところから、しっている道に出ました。

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店主のかたの奥さんの誕生日という記念すべき日に訪れられました。

おめでとうございます!

さて、店主は「じんのうさん」。

この花屋の2代目です。地元である彰化に戻って今年で3年目。

彼は、日本の建築家・安藤忠雄のコンクリート建築にインスピレーションを受け、

コンクリートの花器をつくるようになったそう。

コンクリートの配合も自分で研究したそうで、

当初は割れやすかったのですが、今では丈夫につくれるようになったそうです。

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パイナップル型の花器。かわいい!

今回、用いた植物は「嬰兒景天」と「鵝掌木」

わたしは後者を用いた縦に細長い花器をつくりました。

下の写真のちょうどドリッパーの後ろにみえる形のものです。

見づらいですが・・・。

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コーヒースタンドもこうしてあげるとかっこいいですね。

 

さて、準備をしてくれている間にとなりの「53珈琲」に移動します。

白さんがオーナー。ここは以前ひとりでも来たことがあります。

植物と猫であふれる素敵な空間なのですが、なにしろ蚊が多い。

今日もさされてしまいました。

照明は花屋さんと同じおそらくイケアのもの…。台湾にもイケアやニトリは手広く

進出していますし、フランス発のカルフールもいたるところにあります。

話がそれました。

 

さて、台湾ではほんっっっっとうにコーヒーブームで、

個人で店をもちたい若者・そして実際にもっている若者がたっっっくさんいます。

この小さな街でもそうですから、台中などはものすごくたくさんあって、

毎日ちがうカフェに行ったとしても、1年ではすべてのカフェを回りきれないと

話していました。そして、日本ではブルーマウンテンなどが主流ですが、

台湾で流行っているのはフルーティーな珈琲だそう。

確かに、あまり日本では飲んだことのない香りのものばかりでした。

3種類試飲させていただきました。

わりとすぐに、花屋の店主さんが材料をもって来られ、

ここでミニワークショップのはじまり。

こうしてわいわい言いながら、手を動かすっていいな〜としみじみ思いました。

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水をいれるボトル(あ〜大学生のときに実験室に大量にあったというのに

名前をど忘れ・・・)は無印で買えるよ!とのこと。

あっという間でした。最後に感想の動画を撮ってまとめ。

すてきな体験でした。

 

 

雨が降ってきそうですが、最後に老舗の刺繍屋さんに寄って、帰路へ。

刺繍は立体的で、すべて手縫いとのこと。宗教的な絵柄も多く、やはり演技を担いで

金色・銀色の糸をつかっているのでしょう。

旧正月のときに帰る赤紙に福をよびこむ文字を書いた紙も制作しているそうです。

長崎におさめたモノの写真もありました。

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ここで気になったのが、神棚のようなもの。

日本の神棚と同じ位置づけのようで、商店には必ずあると話していました。

 

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おどろいたのが、母親の表彰があるということ!

「模範母親」と堂々と刺繍がされたタスキがあったので、

え?これってこのままの意味?と聞いたら、そうだよ!と

社会的にいいことをした女性が表彰を受けるもので、台湾ではごく普通とのこと。

かなり驚きましたが、母親の地位が高い国なんですね。

 

おまけ

にんにく(手前)と 赤葱(あかねぎ)(奥)

この赤葱は、ルーローファンにはかかせない調味料だそうです。

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おまけ2

日本人のことを、片仮名で無理矢理書くと「リューベンレン」ですが、

台湾語だと「リッポンリェン」のようになります。

台湾語の方が、日本語に近いもの(べんとう、タクシーの運ちゃん、おじさん、

おばさん、などなど)もあるので、すこしずつ覚えていきたいものです。

 

今日1日、15時からなんと18時半まで、おつきあいいただいたみなさま、

ありがとうございました!見学させていただいたお店の方々も、お忙しい中、

時間をとってただき、ありがとうございました!重ねて感謝申し上げます!