台湾で出会ったフルーツたち。
柚子のことを書いたので、他のフルーツのことも
書いておきます。
台湾のフルーツについてはこちらの「台北ナビ」にとても詳しく書いてあるので、ぜひ読んでみてください。
半年ちょっとしか台湾を知らない私の感想よりも
ずっと詳しくフルーツについて紹介されていますよ。
さて、私が今まで食べたことのあるフルーツ。
絶対食べて欲しいのは、マンゴー。
これは、スーパーで買ってきて、自分で皮を向いたので
あまり綺麗じゃありませんが、鮮やかな黄色。
気軽に食べられるのが嬉しいです。
やはりシーズンは夏なので、今でもスーパーで見かけますが、ちょっと値段が高いですし、味もあまり甘くないようです。近所のかき氷屋さんも、すでにマンゴーは終了していました。パイナップルも生ではなく缶詰のものになっていました。残念。
次は「釈迦頭」(しゃかとう・バンレイシ(蕃茘枝))
大した大きさでもない。それこそ、前の記事で紹介した柚子よりも一回り小さいのに、100元するので、
迷ったけれど、南国でしか食べられないので、買ってみました。日本へは輸送が難しく、(柔らかいので崩れやすい)日本ではまず食べられない果物だと思います。
身は、黒い種子の周りに、白くてジャリジャリしたクリーム状のものがついており、それを食べます。種子は食べられません。とても甘く、ココナッツクリームのようなとろみも感じます。
WIkipedia にも載っていますよ。
手で持った感じ。熟していてとても柔らかいので、
潰しそうで怖いです。
中身です。想像できるでしょうか?
ジャリジャリがポイントの果物だと思います。
それから、ドラゴンフルーツ。
中身が紫のものと、白黒のものがあります。
多分書いてあるんでしょうが、中国語が読めないので、
うちに帰って、切ってみるまでわかりません。
白黒の方が、甘さ控えめで淡白な味だと思います。
また、何か見つけたら書きます。
《おまけ》
パイナップルが生えている様子。パイナップル畑はこんなのがきれいに並んでいます。パイナップルにも品種があり、場所により様子が違いました。撮影地は南投。
Sunny Hills (青山や台北にありますね)の本店近くです。