台湾・彰化暮らし 2017

2017年4月〜2018年3月まで台湾・彰化暮らし。その後も何度か訪問。台湾生活記録です。

<鹿港> 老街 〜月夜〜天后宮

夜が近づき、5時半にはほぼ真っ暗に。

天后宮は鹿港の中でも、商店街の賑わいの中にある、

媽祖のお寺です。

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さあ、この黄色いずらりと並ぶ、紙は何でしょうか?

これは台湾全土の媽祖の宮から

ここの宮にくる日程が書かれた紙だそうです。

旧暦なので、11月が今の12月ですね。

よくよく見ると、台北から台南まで

本当に台湾全土。

人が来るのか?それともモノが来るのか?

詳しいことがわからず、ちょっと残念でした。

詳しいことを知りたいときに、言語の壁が立ちはだかります・・・・。

 

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今日は満月でしょうか?(2017年12月2日・土曜日)

とにかく、月が綺麗でした。

 

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こちらは新しく整備された、

台湾製造の工芸の道。

「鹿港芸術村」

犬が三匹、小さな猫を追っかけてはしゃいでいました。

鹿港のメインの通りは、中国製のものが多いらしいのですが、この道は全て地元のアーティストたちが

手作りしています。道といっても、とても短く、合わせて10店舗ほどしかありません。

写真では、看板が全て光ってしまいました。

 

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九曲巷

海が近くて、海風が強い地域なので、

突風を弱めるため、くねくねと迷路のような路地が

続いています。つまり、9つの曲がり角がある道なので

こういう名前が付いているのでしょう。

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いたるところに、組み上げ式のポンプ式の

水汲みきがありました。f:id:mmaarriiaa:20171202234130j:plain

 

 

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日本語を読んでも?のところもありましたが、

鹿港から、彰化市まで続く古道出そう。

道にはレリーフが。

 

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