台湾・彰化暮らし 2017

2016年6月:ルーマニア・シビウ(岐阜県高山市の姉妹都市)国際演劇祭ボランティア & 8月に開催されたブラジル・リオデジャネイロオリンピックでのボランティア記録として始めたブログ。2017年4月〜台湾。生活記録です。

2017年12月 考えていること

 最近のブログがただ、写真を載せて、ここへ行った、これを食べた、という至極単純なものになってしまっていることに対して、自戒も込めて、台湾生活を振り返ってみます。



2017年もそろそろ終わりますね。

わたしが台湾へ来て、はや9ヶ月。

耳にする中国語の意味がなんとなく、わかる時が増えました。

それでも、ほぼわからないんですが。

数字や簡単なことなら、話の流れで掴めるように。


ただ、未だに苦手なのは、女性たちのおしゃべり。


わたしの周りの台湾人は、トーンが高く、ソプラノの声を持ったひとばかりで、彼女らが昼休みにおしゃべりしているだけなのに、それが非常にストレスになっています。

対して、男性が喋る中国語は大丈夫。もともと、高低アクセントの日本語に対し、中国語は強弱アクセントの言語なので、とにかく怒鳴っている、もしくは、強く聴こえると感じるのは、当たり前なのです。


なるべく、中国語が聞きたくないために、仕事前は家にこもってしまうので、中国語の伸びは非常に遅いです。


音と匂いに昔から敏感で、そういう意味では、台湾は非常に生きづらい環境です。


まず、音に関して言うと、

人の話し声に加えて、

オートバイの騒音、

自動車のクラクション。

日本では、クラクションをむやみやたらに鳴らしてはいけない。と教習所で習いますが、台湾は御構い無し。うっかりよそ見をしていると、目の前でパーっと鳴らされます。


歩行者優先、

なんて言葉は存在しません。

我先にと。

信号無視も、かなりの確率で見かけます。


そして、ごみ収集車の音楽。

理由は台湾のゴミの捨て方にあります。


ごみ収集車は、毎日午後1時から6時頃まで、町中を大音量で

エリーゼのために

または、もう一つの定型音楽(曲名不明)を鳴らしながら走ります。


その音楽が聴こえたら、店の従業員や、うちの人がゴミをもって出て来て、自分で、ごみ収集車に放り投げなくてはいけないのです。


そのため、ごみ収集車は非常にゆっくり走りますし、うちの中にいても聴こえるように、大音量で流すのです。月曜日から土曜日まで、毎日、5時間、ずーっと、ずーっと聴こえます。今は、耳の中でずーっと流れていて、軽くノイローゼになりそうです。


わたしの中では、これは公害です。

まあ熱帯で、ゴミを外に出しておけば、たちまち異臭をはなちますから、仕方がないのですが…。


12月になった今でも、あちこちでゴキブリホが歩いていますから、信号を渡る時に、自転車で轢きそうになり、ヒヤッとすることもしばしば。


虫関連でいえば、蚊もまだ飛んでいます。今年は蚊に刺されの跡がたくさん残ってしまい、自分でも気持ちわるいです。




2つ目の匂いですが、

臭豆腐や漢方の匂いの他に、

台湾の下水処理技術は、あまり進化していないので、側溝からの匂いがひどい。また、台中周辺に工事が多いため、大気汚染もひどいです。


台北のスタートアップが、

電気式のオートバイを作って普及に努めていますが、

それは良いですね。

大気汚染は早急に解決すべき課題です。



ついつい、短所ばかり書いてしまいました。

わたしは多分、台湾より以南のアジア諸国には、住めないと思います。


9ヶ月いての結論ですが、

わたしには台湾は肌に合いません。


たまに、旅行しに来るのにとどめようと、思います。



納得できない点 まとめ


・インフラが不十分

・虫

・大気汚染

・騒音

・匂い

・女性たちの甲高い声と

     中国語特有のアクセントの

     組み合わせ。

・不衛生


(屋台だと、よく髪の毛が料理に入っている。一度クッキーから髪の毛が出ていた時は、抗議しにいった、新しい品物を一箱まるまるくれたので、よしとする)



台北に比べたら、おそらく、南部、それも地方のほうが、インフラがととのっていないのでは…?と思います。




台湾に盲目的な日本人旅行者がいますが、台湾にも日本に盲目的で、絶賛しかしない人もいますから、お互いさまですね。



ちなみに、わたしは、ロシア人で慣れているので、平気ですが、台湾人の「あ?」という聞き返し方が嫌だと言う日本人は多い印象です。




いろいろ、書きましたが、料理は好みにあうものが多く、気に入っていますよ。人づきあいも、距離を保てばやっていけますし。