台湾・彰化暮らし 2017

2016年6月:ルーマニア・シビウ(岐阜県高山市の姉妹都市)国際演劇祭ボランティア & 8月に開催されたブラジル・リオデジャネイロオリンピックでのボランティア記録として始めたブログ。2017年4月〜台湾。生活記録です。

新年快楽!(シンネンクァイラー)2018年スタート!

新年明けまして、おめでとうございます!

 

1月1日は、31日のスケート滑り納めの疲れが出たのか、

丸1日寝てしまいました。これぞ、寝正月!

しかし、2日の今日から仕事始めなので、気を引き締めます。

 

台湾は旧暦の旧正月(いわゆる春節:今年は2月15日から)に

親戚一同集まって、盛大にお祝いをするので、

新暦の年末年始は実にあっさりしたものです。

 

友人同士で過ごし、花火をみて騒ぐ?みたいな感じでしょうか。

ヨーロッパに似ているかもしれません。

 

わたしは厳かな日本の年末年始が大好きなので、

「ゆく年くる年」をみて

白川郷がしょっぱなから出てきたので嬉しかった)

1日は「うさぎドロップ」を全巻一気読みしました。

honto で1日まで無料だったのです。

honto.jp

海外にいると、電子書籍は本当にありがたいです。

 

 

うさぎドロップ」のあらすじ。

祖父の訃報で訪れた祖父の家で、30歳の独身男、河地大吉(ダイキチ)は一人の少女と出会う。その少女、鹿賀りんは祖父の隠し子であった。望まれぬ子であったりんを施設に入れようと言う親族の意見に反発したダイキチは、りんを自分が引き取り育てると言った。こうして、不器用な男としっかり者の少女との共同生活が始まる。(Wikipediaより)

 

まず、自分が独身であることや、最近、若い女性でも養子にとったという記事を

読んだこともあり、ダイキチのように30歳で、一人の少女を引き取り10年間

育てるということがどういうことか、気になってグイグイ引き込まれて行きました。

疑似体験、というにはあまりに軽いのですが、

少し、子育ての様々なカタチを考えさせられました。

 

うちは普通の核家族で、両親ともに健在です。

家族のあり方を初めて、自分ごととして考えたのは2014年。

ドイツにいた時でした。

南ドイツは割と保守的なので、核家族は多かったのですが、

工業地帯の方に行くと、片親は当たり前。

 

語学学校で出会ったカナダ人高校生は、ドイツの高校に1年留学していて、

その子に聞いた話だと、両親がいる家庭は3人ほどで、

そのほか20人以上いたクラス全員が片親家庭だったそうです。

その子は確かバンクーバーの子だったのですが、

バンクーバーでもそこまでの割合で片親の家庭はいないと

驚いていました。 

 

また、わたしが仲良くなったスイスの女の子も、

今は母親と暮らしていて、お兄さんは彼女と、父親の近くに暮らしていて

という状況でした。しかし、父親には頻繁に会いに行くし、

また父親も母親(つまり元奥さん)を気遣っている・・・・

こういう家族のあり方もアリなんだ!

と、目からウロコでした。

 

わたし自身がこれから家庭をもつのかわかりませんが、

どういう形であれ、お互いが心地よいという距離感で

付き合っていけたらいいなと思いました。

 

 

 

うさぎドロップ」、

漫画から始まり、アニメ、映画にもなっており、

以前見た映画(芦田愛菜ちゃんと松山ケンイチさんの好演!)

も良かったですよ。オススメです。

 

 

 

うさぎドロップ [DVD]

うさぎドロップ [DVD]

 

 

最後に、English Journal 1月号に掲載されていた、

2001年ごろのカズオ・イシグロさんのインタビューより

心に響くフレーズを見つけたので、それを2018年の糧としたいと思います。

 

You have to keep updating your voice. To put it, you have to keep asking youeself, I mean, who am I know? And you have to find the voice that express who you are now.

日本語訳

自分の声をアップデートしつづけないといけない。今の自分は何者なのか。そう問いつづけないといけない。そうして、その今の自分を表す声を見つけないといけないんです。