台湾の銀行のATM
みなさん、日本のATMって、実はすごいんです。
なぜなら・・・・・
通帳とカードを一緒に入れられる!
そして、
通帳記帳が、お金の引き出しと同時にできる!
からです。
え?普通じゃんと思ったそこのあなた。
いいえ、海外では、出会ったことが未だありません!
2014年に滞在していたドイツでも、
引き出しはカードで。
記帳したかったら、「記帳機」で別に。
でした。例えば当時、Sparkasse(シュパーカッセ)の口座を
持っていましたが、それに至っては、通帳がなく、
毎回、記帳するたびに薄い紙が出て来て、それをホルダーにとじる、
というものでした。(ホルダーは口座開設の時に無料でいただいた)
今は変わっているかもしれませんが。
台湾の場合も、お金を引き出す時、確認するときは
キャッシュカードのみです。
後から、通帳記入します。
しかも、この機械、日本のもののように、自動で次のページに行ってくれないんです。
だから、最後までいったら、出て来てしまう。
それを自分で次のページを開いてから、また機械に入れるわけです。
一度、1ページ飛ばして入れてしまったときは、丸々1ページ
空いてしまったので、地味にショックでした。