Star Hostel Taipei Sation @ 台北
2018.2.1
2月になりました。
先日、四大陸フィギュアスケート選手権を見に行った時に、
宿泊した台北駅近くの宿を紹介します。
ちなみに、試合観戦記録はこちら。
hidatakayama-maria.hatenadiary.jp
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そうそう、アリーナ周辺の宿でいいところが見つからず、
台北駅まで足を伸ばす羽目に。
実は前に茄子のマークのホステルに泊まり、
近くてまあまあよかったのですが、
共同スペースが非常に小さく、落ち着かなかったので、
他を探すことにしたんです。
Star Hostel は口コミを見てみても、非常に評判がよいので、
気になっていたホステルでした。
私は、いつも直前に宿を予約するので、Star Hostelはすでに予約でいっぱい
ということがこれまでに何度かあり、ようやく念願かなって泊まることが
できたのでした。この時もミックスドミトリーが残り1ベッドの段階でしたので、
ギリギリセーフでした。
そうそう、最近こんな記事を見つけました。
ちょっとお高めですが、一人でなければ、ここもいいかも!
候補に入れておきます。
歩ける距離です。そんなに迷いません。近くに大通りが通っているので、
それを目印にすれば大丈夫。
宿はビルの4階です。
エレベーターですっと上へ上がり、降りた空間にびっくり!
おしゃれな世界が広がっています。
受付の女の子も、フレンドリーで親切。
英語バッチリOKでした。
詳細なハンドアウトも安心です。
館内地図やWI-Fiパスワードも書いてあり、カードキーをもらいます。
まず、宿泊者スペースに入る時、それから、部屋に入る時に
カードキーをかざして入る仕組みです。
そうそう、宿のホームページから、直接予約だと、
バスタオルが無料なのです!
Booking.comなどの予約サイトから予約するのは
楽ではありますが、宿側も手数料を払っているので、
なるべくならば、直接お客さんを獲得したいので、
こうしたサービスをしているホステルは多いですよ。
覚えておいて損はないです。
わたしは必ず宿のホームページから直接予約するようにしています。
ちなみにバスタオルはフッカフカでした。
受付の横の、スナックやおみやげ販売のところを通り抜けると、
アートが壁一面に。
この隣に靴入れがあります。部屋番号と同じボックスがあるので、そちらへ。
靴箱の中に消臭剤があったのは、個人的に嬉しかったです。
木の温もりでいっぱい。真ん中に見えるのが、重厚な扉で、
こちらもカードキーをかざさないと開かない仕組みになっています。
中から外に出るときに、カードは必要ありません。
下を向くとこんな感じ。スリッパがS/M/Lサイズに別れてカゴに置いてありました。
ドアがうやうやしく開きます。
すぐに共有スペースがあります。わりかし人がいました。
今回はあまり時間がなく、ゆっくりできなかったのですが、
ここでのんびり、作業しても捗りそうです。
すぐ右手に階段があり、わたしのミックスドミトリーは5階でしたので
上へ階段を上がっていきます。
*エレベーターはありません
階段を上がったところ。
昔の台湾の地図が飾ってありました。
床が絨毯のような感じで、裸足で歩いている人もいました。
気持ちいい感触なので、まあ汚れなどを気にしない人ならば、
裸足でもいいのではないでしょうか。
シャワーはミックスはスカスカで、女性専用が2つしかないため、
常に埋まっていました。フロントに、相談に行ったところ、
女性専用スペースにもシャワーが一つあるから、そこを使っていい、と
言ってくれて、案内までしてくれて!シャワーを浴びることができました。
女性ドミ宿泊じゃなくても、使わせてくれてありがたかったです。
ロゴがおしゃれ。そしてわかりやすい。
部屋番号も書いてあるので、迷いません。ホステルだけど、ここはホテルっぽい。
プライベートルームもあるものね。
5階の廊下から共用スペースを見下ろすことができます。
窓ガラス越しなので、若干ぶれていて、すみません。
ピントを確認していませんでした。
小屋部分で、携帯をいじる若者たち。
このスペース、秘密基地っぽくて、友達と来ていたら、
絶対登ってみたかった!この時は、気恥ずかしくて、朝は誰もいなかったのですが、
登らずじまいでした。
縦に撮ってみました。しかしこれはかなりのブレよう!
雰囲気だけでも伝われば幸いです。
続きます。