精誠夜市 @彰化(2回目)
2018/2/24 土曜日
*この記事はかなり長いので、気長に、暇な時、ご一読ください。
夜市をぶらぶらしている気分になれること間違いなし(!?)
鍋を食べた後に夜市へ。お腹いっぱいすぎて、若干匂いが気持ち悪く感じながら
歩きました。ここの夜市は、「高北牛乳大王」のドリンクがイチオシです。
夜市内に2店舗あります!
(前回、一緒に行った台湾人女の子が、店員さんに
スイカは体を冷やすからやめときな!と言われていた店です。)
1回目の記事はこちら。
hidatakayama-maria.hatenadiary.jp
1回目の記事が文字だけでしたので、今回は、写真をどうぞ!
入り口は、バイクや車でごった返しているので、すぐにわかるでしょう。
ちなみに、高校なので、なんと、進学先がフルネームで張り出されています!
日本だったら、プライバシーが・・・・でNGデスヨネ。
めっちゃ細かすぎて読めません!でも医学系から芸術系まで、進学先が
ずらり。
さて、すぐ目についたのが、あの赤いものたち!近づいて見ると・・・・・
わお!エビでした。色鮮やか。
思い思いに食べていますね〜。ここはステーキの店もあるので、
子供も多し。日本で「今日は休みだから、家族みんなでファミレスでも行くか〜」って
感じで出かける先が、台湾では「夜市」なんだろうなあと思います。
子供がステーキや麺をほおぼっているのをみて、そう感じました。
ベトナム食材専門店もあります。
こちらは、いわゆる「タピオカ」。しかし
台湾での表記は「フェンユエン」と「珍殊(ヂェンズー)」があるのですよ。
一体どう違うのか、台湾人に聞いても「同じだ」というばかり。
本当のところをご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください!
2箇所にゴーカートがあります!小学生くらいの女の子が、クラクションを
鳴らしまくってすごい滑走をしていたので、ストレス溜まってるのかな・・・と
心配になりました笑
「紫山薬」です。紫芋と粉物を混ぜて、平べったく焼いた(油多め)の食べ物。
結構急な、子供の遊び場。
「服務台(受付・サービスセンター)」という看板が。迷子センターでしょうか?
歩いていたら、ドラえもんが見えました。
(関係ないですが、2月28日は星野源「ドラえもん」発売ですね。)
近くに寄って見ると・・・・
上のドラえもんはまだしも、ヌイグルミのパチモン感が半端ない!
(ちなみに上のドラえもんはぐるぐると回っております。)
反対側にはハムスターまでいました。
「〜太郎」と書かれていました。
もちろん、ゴールデンハムスター=金色倉鼠
という表記もありましたが・・・・・
「とっとこハム太郎」繋がり?
何かに追いかけられるように、ひたすら走り続けるハムスター
気が狂ったように。。。。大丈夫かな?隣のハムスターたちは健やかに眠っていた
のに・・・・動画をご覧ください(音注意)
なにやら艶やかな食べ物。団子?のようにも見えるけれどゼリーでコーティングされて
いました。新しい感じの食べ物。
マンゴーのいい香りがすると思ったら、マンゴーのホットティーの屋台。
寒い季節ならでは。それでも、一枚長袖羽織っていれば、寒くない日でしたがね。
この日は2月でしたが、下半袖も平気でした。
魚屋もありました。
これらの大きな魚を丸ごと塩で包んで、後ろに見えるオーブンで焼いていました!
スペインやドイツの川魚でこのような調理法を見たことがありますが、
台湾にもあるんですね!珍しい。鹿港(海)が近いためでしょうか?
料金はこんな感じ。500元くらいとりそうと思ったら、大きくても200元。
案外安い!?
前回、揃いそうで揃わなかった、麻雀のこまのようなものでやるビンゴ。
景品ズラリ。バーバパパのヌイグルミはちょっと欲しくなってしまった。
とても手際のいい店員さん。「豆皮」をシャキシャキとハサミできっています!
手前に見えるのも「豆皮」。油抜きはもうしてあるのかな?
普通にお湯に放り込んで茹でていました。すぐ茹だります。
このお店、街中にはなかなか見かけません。ルーウェイと同じで、少しお値段が
はりますが、夜市ならではの屋台ではないでしょうか?
食材をハサミで切り分けているのは、台湾でよく見る光景です。(音注意)
パチンコもたくさんあります。子供から大人まで夢中です。
縦にやたら長いソフトクリーム。挑戦はしませんでした・・・・。
自分で作るタイプのようです。食べにくそうでした。
夜の11時近かったのですが、6歳未満の子供もたくさん。
こうして宵っ張り台湾人が形成されていくのでしょう・・・・・・。
バイクから叫ぶように親と会話する小さな子供の声が、帰りにもたくさん聞こえて
きました。