台湾・彰化暮らし 2017

2017年4月〜2018年3月まで台湾・彰化暮らし。その後も何度か訪問。台湾生活記録です。

京都で見つけた「台湾」

f:id:mmaarriiaa:20180529231201j:plain

f:id:mmaarriiaa:20180529231307j:plain


お久しぶりです。

台湾記事ということで、京都で見つけた台湾情報を書きます。

まず、京都には「台湾料理」のレストランが2つあります。

皆さん、「中国料理」と「台湾料理」は違いますよ!

友人と話していて、「え、一緒じゃないの?」とすんなり

言われたので、「そうか、行ったことがない人にはわからないのか」

と。中国の餃子と、台湾の餃子も、多分違います。

京都の一乗寺に「台湾まぜそば」!なる店がありましたが、

あんなものは台湾にはありません・・・。

あくまで「台湾風」

 

そうそう、レストランの名前は・・・

1 「微風台南」

2 「台湾式食堂 QQ的」


このうち、

2の食堂は昼間だけ「台湾式」で、夜は「ながぐつ屋」というイタリアンのようです。

f:id:mmaarriiaa:20180529231416j:plain

f:id:mmaarriiaa:20180529231333j:plain


今回、訪れたのは「微風台南」のみ。



そこで、それについてのみ書いていきます。

 

GWだったため?なのかはわかりませんが。

開店前に行列。

しかも、注文の順ではなく、どうやら「メニューごと」に

用意している模様。

「魯肉飯」(ルーローファン)を頼んだお客さんのところには

さっさと出てきて、なんなら、私たちよりあとから入店した人が

先に食べているという!

あまり注文がないものを頼んでしまった、私たちが悪いのですが、

店内に入ってから、50分も待たされたのには、

ちょっとイラっとしてしまいました。。。。

 

ですので、ちょっと混んでいる時は

定番メニューを頼むか、もしくは「早くできるもの」を訪ねて

それにしておいた方が無難です!

飲み物(タピオカミルクティー)などもありましたが、

値段設定はちょっと高めですので・・・・。

しかし!

ソフトドリンクはお手頃でした。

そして、お酒が置いていない台湾のお店っぽい感じ。

町屋をいい具合に利用して、

台湾の日本統治時代にある建物をあえて利用した料理屋風だなあ

という印象がありました。

 

そうしたら、ある記事に発見。

まさに、そうした「台湾で流行っている古き良き時代を

思い出させてくれるような懐かしいお店」を逆輸入したようです。

しかも、店主が日本人であることはびっくり。

www.hotpepper.jp

そして、重要ですが、味は

かなり美味しかったです!

しかも、台湾の味そのもの!

食べた後にお腹がちょっと痛くなったのも、台湾で経験済み。

(これは、悪いものだったからではなく、

私の体質が台湾料理を食べるとお腹が痛くなるのですから、ご心配なく)

連休など混んでいる時以外に行って、ゆっくり楽しんでください!

それが一番だと思います。

 

*写真を取っていませんでした・・・

 確かスマホで取ったので、見つけ出したら、載せますね。

 

 

☆公式FACEBOOK

*公式ページがなくてFacebookページが出てくるのも台湾ぽい

www.facebook.com

 

 

 

月光荘、というゲストハウスがありますが、2017年に台湾の「宜蘭(ぎらん)」に

月光荘 in 台湾がオープンしたそうです。知らなかった・・・・・。

月光荘・宜蘭 -はじめに- | 月光荘・つきのわ