台湾・彰化暮らし 2017

2017年4月〜2018年3月まで台湾・彰化暮らし。その後も何度か訪問。台湾生活記録です。

二手書店「紅絲線書店」

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「二手書店」とは日本語で「古本屋」のことです。

台中には素敵な「茉莉書店」がありますが、こちらも負けてはいません。

 

二手書店「紅絲線書店」

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定期的にイベントもやっていて、

先日言ったときには、ある本の読み合わせ、討論を行っていました。

日本

という言葉が何度もきこえてきました。

日本統治時代があったのですから当然ですよね。早稲田大学の名も見受けられ、

詳しい内容が気になりましたが、わたしの中国語力ではわからず。

 

こちらはポストカードや詩集、ZINEなど、

新刊本書店ではあまりみられない本をみることができます。

歴史や都市計画本、絵本もあります。

個人的には、台湾の書店をまとめる団体の2017年に発売された

「独立書店のこれから」をまとめた冊子が気になりました。

日本円で800円ほど。なかみが読めないので、迷いました…。

まだ買ってはいません。

 

台湾はこうした「文学」や「詩」を語り合う文化が比較的

若者にも人気であるように感じます。