二手書店「紅絲線書店」
「二手書店」とは日本語で「古本屋」のことです。
台中には素敵な「茉莉書店」がありますが、こちらも負けてはいません。
二手書店「紅絲線書店」
Facebook :
紅絲線 text apartment - ホーム | Facebook
定期的にイベントもやっていて、
先日言ったときには、ある本の読み合わせ、討論を行っていました。
日本
という言葉が何度もきこえてきました。
日本統治時代があったのですから当然ですよね。早稲田大学の名も見受けられ、
詳しい内容が気になりましたが、わたしの中国語力ではわからず。
こちらはポストカードや詩集、ZINEなど、
新刊本書店ではあまりみられない本をみることができます。
歴史や都市計画本、絵本もあります。
個人的には、台湾の書店をまとめる団体の2017年に発売された
「独立書店のこれから」をまとめた冊子が気になりました。
日本円で800円ほど。なかみが読めないので、迷いました…。
まだ買ってはいません。
台湾はこうした「文学」や「詩」を語り合う文化が比較的
若者にも人気であるように感じます。