台湾・彰化暮らし 2017

2017年4月〜2018年3月まで台湾・彰化暮らし。その後も何度か訪問。台湾生活記録です。

台南3

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久しぶりの雨にぬれたみずみずしい木と

やたら背の高い寺の装飾をもっと眺めていたかったのですが、

こういうところは蚊が多いので、諦めて次へ。

 

いわゆる観光スポットの「Chihkan Tower (赤崁楼)」へ。

 

以下Wikipediaより引用

赤崁楼(せきかんろう)は別名を赤嵌楼紅毛楼 とも称し、台湾台南市中西区に位置する、オランダ人によって築城された旧跡である。原名は「プロヴィンティア」(Provintia、普羅民遮城)と称し、1653年にオランダ人と漢人の衝突事件である郭懐一事件(1652年)の後に築城された。鄭成功が台湾を占拠すると、プロヴィンティアは東都承天府と改められ、台湾全島の最高行政機関となった。現在は文化部により国定古跡に指定されている。』

(引用終わり)

続きはWikipedia

赤カン楼 - Wikipedia

 

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遠目から見ると、竹なのに、石で出来ている。

装飾模様がとても素敵だった。壁も天井も、地面の模様でさえも。

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2階の寺で、半月状の2つの木片をお祈り後に地面になげて、みんな

何やら占っていた。こちらのお祈りの作法を知らないので、

そして、この2つの木片がどうなると、いいのか?どういう判断をしているのだろう。

お祈りをしたあとは、こちらの棒?を持っていっていました。

 

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さてさて、ここを後にしてお昼を食べに。

近くにチェックしておいた店があったので、そこへ。

つづく。