台南3
久しぶりの雨にぬれたみずみずしい木と
やたら背の高い寺の装飾をもっと眺めていたかったのですが、
こういうところは蚊が多いので、諦めて次へ。
いわゆる観光スポットの「Chihkan Tower (赤崁楼)」へ。
以下Wikipediaより引用
『赤崁楼(せきかんろう)は別名を赤嵌楼、紅毛楼 とも称し、台湾台南市中西区に位置する、オランダ人によって築城された旧跡である。原名は「プロヴィンティア」(Provintia、普羅民遮城)と称し、1653年にオランダ人と漢人の衝突事件である郭懐一事件(1652年)の後に築城された。鄭成功が台湾を占拠すると、プロヴィンティアは東都承天府と改められ、台湾全島の最高行政機関となった。現在は文化部により国定古跡に指定されている。』
(引用終わり)
続きはWikipediaで
遠目から見ると、竹なのに、石で出来ている。
装飾模様がとても素敵だった。壁も天井も、地面の模様でさえも。
2階の寺で、半月状の2つの木片をお祈り後に地面になげて、みんな
何やら占っていた。こちらのお祈りの作法を知らないので、
そして、この2つの木片がどうなると、いいのか?どういう判断をしているのだろう。
お祈りをしたあとは、こちらの棒?を持っていっていました。
さてさて、ここを後にしてお昼を食べに。
近くにチェックしておいた店があったので、そこへ。
つづく。