台湾の弁当いろいろ 2
どーん!これはなんと「アヒル」です。
「鴨」の文字をみて「へ〜、カモか〜、食べてみようかな」と買って食べて、「???」違う。。。
調べたら、日本語でアヒルは「家鴨」と書きますが、
中国語では「鴨」だけなんですね。
どちらも似たようなもんだと思うかもしれませんが、
肉がなんだか硬めだし、ちょっとパサパサ気味。
すごく混み合っていましたが、私はあまり好きになれないかな。ご飯と肉だけで60元というのも・・・。
やはりバランスよく、野菜も食べられる弁当が好みです。
でも台湾ならではの弁当だと思うので、ぜひ挑戦してみてください。
台湾郊外へ行くと、アヒルが田んぼのあいだにうじゃうじゃいることを知ったのは別の時のこと。それについても、記事を後々書きますね。
これは手抜き昼食ですが、タイのカップヌードルです。
日清のカップ麺ですが、タイで売られているバージョンらしく、全部タイ語。
味は普通でした。カップ麺の味。
台湾が面白いのは、日本のもののみならず、韓国や
東南アジア(タイやマレーシアが多い印象)のもの
もたくさん取り扱っていること。
日本のように新商品はなかなか出ないので、
いつ行っても同じ店の並びですが、
スーパーに行くと面白いですよ。
ちなみにピンクの看板でおなじみの
ドラッグストア「POYA」は海外のお菓子や化粧品の
取り扱いが多いのでおすすめです。
ここでイスラム教の人のための
ノンアルコールビール(made in Geramy)を
見つけて買ってみたこともあります。
しかし、私はアルコールに弱いので、酔いました・・・・
これ、0パーセントじゃない!
しかし、美味しかったですよ。シロクマが目印です。
これは弁当に入れていいものかわかりませんが、
台湾の店は全て「持ち帰り(テイクアウト・外帯)ができるので・・・。まあ、弁当じゃありませんね。
麺線です。
パクチーが入っていることも多いのでお気にいり。
でも味がこい。薄味派の人はちょっとヒーヒーするかもしれません。鹿港名物ですね。