扇型車庫(roundhouse)《彰化名物》Changhua
[2018.1.24]ブログがとても見にくかったので、少しデザインを変えました。
さて、先日、訪れた扇型車庫について書きます。
日曜日に前を通った時は、ものすごい人でしたので、
よほど平日無理な人以外は、平日に行くと良いでしょう。
写真がいっぱいですので、重いかもしれません。
扇型車庫(2018年1月情報)開放時間
休日(close):月曜日
開館時間 (open ):火曜日〜金曜日(Mo-Fri) 13:00〜16:00
土曜日(Sat.) 10:00〜16:00
この入り口入ったすぐの受付で、名前と入った時間を記入します。
出る時はなにもせず、そのまま出れば大丈夫です。
通路を歩きます。右手に最初に見えるのは、駅員の宿舎
抜けると・・・・
これは展望台からとりました。青空。風は強かったです。
入り口から進むと、
この写真のちょうど真ん中から少し左のところに出ます。
入り口側から入ると
木陰もあります。夏は良さそう。
この大きなターンテーブルが動きます。
別角度から
「安全第一」が大きく見えます。
この日は、このオレンジの車両が出し入れされていました。
私は14時に行って、30分見ている間に、ターンテーブルが一度動きました。
案外、静かなもので、動き始めは気がつかなかったほどです。
見たら、あれ?動いてる!という感じでした。
家族づれも増えてきました。
入る時の名簿で「香港」と書いている人もいたので、国外からの見学者も多そうです。
後ろに走るのは、普通電車です。方向から行くと、「台中」方面ではなく、
逆の「台南」方面ですね。普通電車や自強号などが通る様子も一緒に
見ることができます。
ちなみに、入り口、最初きた時は通り過ぎてしまいました。
高架下を通って、上がってくるときに左手に見えます。ですので、駅方面から
だと、まず地上に出てから信号を反対側に渡って、左に曲がりましょう。
ちなみに動画を載せようかと思いましたが、
Youtubeで検索したところ、なんと9050件も出てきたので、やめます。
どうぞ、いろいろな動画を楽しんでください。
そうそう、ずっと「おうぎがたしゃこ」だと思っていましたが、
「せんけいしゃこ」が正しい読み方のようです。
日本では、岡山県に残っているようですよ。