台湾・彰化暮らし 2017

2017年4月〜2018年3月まで台湾・彰化暮らし。その後も何度か訪問。台湾生活記録です。

野菜食べ放題の鍋屋「不時不食」

f:id:mmaarriiaa:20180225144509j:plain

お店の外観です。24時までやっているそう。

しかし、19時に予約している人が多かったので、

みんな一気に食べ始める。当然、取り放題の野菜のところは激混みでした。

f:id:mmaarriiaa:20180225144532j:plain

テーブルの前に、一人一つ、コンロがあります。

このタイプの鍋は初めてだったので驚き!

一つの鍋に、いろんなハシが入るのが許せない人には、嬉しい方式かもしれません。

席について、まず頼むものを決めます。ダシになるスープを選び、

肉を選びます。私は日式昆布に豚肉をチョイス。羊肉や牛肉、鶏肉もあります。

 

f:id:mmaarriiaa:20180225144926j:plain

運ばれてきました。だしは後から足し放題です。

f:id:mmaarriiaa:20180225144555j:plain

野菜ブースの様子。ここで、野菜、麺、たれなどを取って来ます。

f:id:mmaarriiaa:20180225144947j:plain

「サーチャー」初挑戦!醤油に合います。

自分で好きなようにブレンドができます。

日式醤油、素醤油、ねぎ、にんにく、男根おろし、マーラー(辛いやつ)、

サーチャー、酢がありました。

f:id:mmaarriiaa:20180225145028j:plain

皿が小さい上に、春菊などは全くきってないので、すぐいっぱいになってしまう。

日本だったら、もう少し細かくきってあると思いますが、台湾なので、

そのまんまです。春菊、レタス、ミニコーン、さつまいも、とうもろこし、

セロリみたいな見た目だけれど違うもの(名前不明)、エリンギ、しいたけ、

白くて細長いきのこ、しめじ、水菜、さつまいものつる菜、などがありました。

f:id:mmaarriiaa:20180225144632j:plain

麺は二種類。乾麺とうどん。シメに!

そうそう、ご飯は頼めば、一人1杯ついてきます。

 

 最後にデザートをいただきました。

真ん中の器には、あずきと紫米。

白いシロップはココナッツです。どろっとしていました。

あずきとココナッツの組み合わせは初めてでしたが、美味しかったです。

また、紫米を使うのも新鮮でした。

f:id:mmaarriiaa:20180225145119j:plain こうして、みんなで食べる一人鍋、終了!

一人当たり、350元くらいでした。

松坂牛などもあり、そういった特上級のお肉は400以上しました。

たまに食べに来るのもいいですね。食べ過ぎて、少し気持ち悪くなりました。

 

この後、精誠夜市が近く にあったので、そこへ向かいました。

次の記事をご覧ください!

 

hidatakayama-maria.hatenadiary.jp