台湾・彰化暮らし 2017

2017年4月〜2018年3月まで台湾・彰化暮らし。その後も何度か訪問。台湾生活記録です。

亜州大学現代美術館 Asia University Art Museum へ行ってきました。

ずっと行こうと思っていた、「安藤忠雄 Ando Tadao」建築の

亜州大学現代美術館 Asia University Art Museum

へ行ってきました!

公式ホームページ:

asiamodern.asia.edu.tw

行ってよかったです。

思いの外人がたくさんいて、人気でした。

大学内にあるので、学生らしき若者もたくさん。

おそらくここで働いている人の中には、学生アルバイトもいるのではないかな?

ベンチでおしゃべりする学生たちもいました。

ヤシの木もあるし、鹿児島大学にちょっと似ているなあと思いました。

鹿児島大学にも安藤建築があるしね。

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ちなみに「稲盛会館」と言います。

工学部のホームページ(ひと昔のホームページ感)

稲盛会館の利用案内

それから鹿児島大学のキャンパスマップ

www.kagoshima-u.ac.jp

鹿児島文化情報センターにも掲載されています。

鹿児島大学稲盛会館 | かごしま文化情報センター(KCIC)

ちなみにこの文化センターは鹿児島市役所のすぐ近く。電停おりてすぐのとこに

あります。

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さて、建物全体が三角であることが特徴のこの建物、

光の取りれ方が素敵で、個人的にはすごく好きでした。

1階は撮影自由。

展示のある2、3階は撮影不可でした。

3階の窓から、外で遊んでいる子供たちを撮影しようとしたおじさんは、

警備員に、厳しく注意されていました。

普通、展示がダメで、外もダメなのは珍しい。

その警備員の勘違いなんじゃないだろうか・・・・と思いましたが、

中国語もよくわからないので、面倒を避けるため、

大人しくしていました。

ミュージアムショップが1階にあり、カフェも併設。

ちょっとBGMの音量が大きすぎると思いましたが、

子供の騒ぎごえをかき消すためなのでしょう。

騒がしかったので、特に長居はしませんでした。

 

<行き方>

行き:彰化駅→美術館:タクシーで600元 30分

帰り:美術館→バス(201番)9元 40分

   バス→電車で彰化駅 26元  30分

 

*行きは勝手がわからないのでタクシーで行きましたが、ちょっと高すぎたかも。

帰りは、公共交通機関なので、めちゃくちゃやすかったけれども、乗っている時間に合わせて待ち時間や移動時間を含めると、2時間かかりました。(トイレ待ち時間含む)

 

<出費>

交通費:635元

美術館の入場料:大人250元(市民や学生は割引あり)

トートバック購入(ミュージアムショップ):550元

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合計:1435元

 

 

交通費の出費が痛い・・・・。バスは帰り、台中駅というか「第一広場」

に停車したのだが、行くときもここから、201番に乗ればいけるかと思います。

行かれる方はご参考までに!(2018年3月3日土曜日)