台湾・彰化暮らし 2017

2016年6月にルーマニア・シビウ(岐阜県高山市の姉妹都市)で開催される国際演劇祭ボランティアと、8月に開催されるリオデジャネイロオリンピックでのボランティア記録として始めたブログですが、2017年4月より台湾で暮らし始めましたので、旅のような流れに流れた私の摩訶不思議な生活記録にしようと思います。

舞台鑑賞:"Warten auf Godoh" - Taipei Art Festival 2017年8月

現在、台北で開催中の「台北芸術祭」Taipei Art Festival

 

オフィシャルページ

eng.taipeifestival.org

 

台北ゲーテインスティトゥート Gohte Institut のページ

www.goethe.de

 

 

そこで、ドイツ劇場

Deutsche Theater Berlin による

"Warten auf Godoh"(ゴドーを待ちわびて)

(もともとフランスの作品)をみてきました。上演時間は2時間ほど。

夜7時半から9時半に終わり、

上演後にアフタートークがありました。

幸い、中国語がわからずとも、ドイツ語がだいたいわかったので、楽しめました。

しかし、ある若い男性が、おそらくウィットに飛んだ質問して、面白い質問だな〜と確かに思ったのですが、

中国語ならではのリズム感と観客の笑いについて行けない

ちょっとした寂しさと孤独を味わいました。

まあ、出演者のドイツ人の方々もそうだったでしょうが!

 

よかったのは、上演がちゃんとドイツ語だったこと。

以前、ポーランドの舞台を観た時に、もともとドイツ語の作品なのに、英語で、がっかりしたことがありました。

日本では、おそらく英語の方がわかる人が多いだろうと

選択したのかもしれませんが、ユーチューブなどでは、同じ劇団で、ちゃんとドイツ語のものがあったので、オリジナルをやってほしかったなあと思ったのです。

だから、第一声でドイツ語!でホッとしました。

もともとフランス語ですから、オリジナルとは違うのですが、演出も工夫されていたので、ドイツ語ならではの言葉遊びを楽しむことができました。

タイトルにある決まり文句。

だってゴドーを待っているから!(みたいなニュアンス)

Warten auf Godoh! がなんども登場するたびに、

クスリと笑いました。

 

ひさしぶりに聞いたドイツ語も案外わかって、ホッとした反面、やはり理解できない部分(遠かったので、口の動きが見えず、ささやき声などの部分は聞き取れなかった)もあり、ドイツ語もまた気合を入れて勉強し直さなければ!と反省しました。

 

さて、舞台ですが、中央に大きな斜めのボード。そして真ん中に穴。

ピンクの布が徐々に中に入っていくスタートもよかったし、

そのピンクの布の使い方も素晴らしかった。本家もこんな感じなのでしょうか。

他のディレクターによるゴドーは観たことがないので、比較できないのですが。

 

出演者は4人のみ。

靴下のないゴゴー(中国語では果果、と表記)

男性(彼の発声方法が聞いていてい気持ちが良かった)

Du schwein!  この豚野郎!と言われていた青年

スキンヘッドの男性。Hif mir! 

 

まず、出演者の関係性を日本語でも理解しておいた方が良かったかなあ。

とりあえず、ウィキペディアで、GodohゴドーとGod神をかけている

哲学的な問い・・・のみの情報だけ知った上で観たのですが、

いやはやダメでした!こういう演目は予習が不可欠ですね。

 

ダンス、など視覚的に楽しめる作品も多いのですが、

その場合も、そのカンパニーが過去にどういう作品をつくってきたか。

そして、カンパニーの活動拠点はどこで、どういう代表が

どういう思いでつくったのか・・・などの背景を知っていると

より楽しめる場合がほとんどです。

今回の作品は古典作品だけあって、世界中のあらゆる劇団が様々な解釈の元、

上演してきました。

 

今後、台湾でまた舞台をみたら記事に残して行きます。自分のためにも。

10月は高雄で映画祭がありますし、今は台北ドキュメンタリー映画祭が行われているよう。台湾もこうしたパフォーミングアーツやら映画、芸術などを楽しめる土壌があるとわかっただけでも、今回は収穫でした。

 

客席には若い人の方が多い印象でしたが、

おそらく娘、息子が連れてきたと思われる、年配の両親らしき人々、

家族づれもちらほら見えました。 

Faustはみそびれました。しまった!

 

参考:

 

ゴドーを待ちながら (白水Uブックス)

ゴドーを待ちながら (白水Uブックス)

 

 

 

 

 

2017年9月になりました。スケートリンクの様子。

youtu.be

 

9月になって、子供が減るかと思いきや、

日曜日に行くとやっぱり多い。

最近は人が少ない9時オープンと同時に行っているのだが、

選手コースの子達がぞろぞろ。

 

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気になったこと。

・日本のようにチェンジエッジなどのスケーティングにじっくり

 取り組んでいる子供が少ないように感じる。

・スピンやジャンプなどはみんなバンバンやっている。

・スピードスケートの子供達が練習していることがある。

 日本ではホッケーはよく見るけれど、スピードを団体でやっているところ

 はあまり東京などでは見かけない。いや、一般滑走でみたことがないので

 ちょっと驚いた。

 

 

グループレッスンに2回参加して・・・

・基礎練ばかり。

・本当に同じことばかりで飽きる・つまらなくなる・・・・

 けれど、これができるようにならないと断固して次に進んでくれないコーチ。

・結果的に、自分でやってみたいことは自由滑走の時にどんどん挑戦してみて、

 レッスンでは、自分のできてないところを重点的にみてもらうのがいい。

・初めてわかったことだが、コーチにみられている時に限って、全然できない。

 私って緊張するタイプだったのか!という発見。誰もみていないとできる。

 しかし、スケートは「魅せるスポーツ」だから、みられてエネルギーを得て

 いいパフォーマンスができる羽生結弦選手のような人になりたい。

 

 

私の購入した券について。

・2200元なのだけど、レッスンは4回。自由滑走2時間が2回分ついてくる

・レッスンは40分くらい。トータルで2時間半滑れる。

・近場に住んでいるなら、3ヶ月、グループレッスン受け放題、滑り放題の

 7000元のチケットをおすすめする。

 私も近くに住んでいたなら、毎日滑りに行きたい。

・今月、この券を使い終わったらとりあえずグループレッスンはお休みして、

 1月〜3月まで7000元のチケットを買おうか検討中。

 

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靴もだいぶ履き慣れてきた。

黄色は好きなんだけど、バネつきのエッジケースに買い替えたいなあ。

台湾人のスケート仲間ができて、色々と教えてもらえるので

とても感謝している。スケートリンクのシステムは場所によって違うから。

 

彼女いわく、台湾で滑っている大人スケーターの50パーセントは

Yuri on ICE (アニメ) がきっかけの人で、

残り50%は羽生結弦さんのファンになった人らしい。

まあでもファンミーティングまでやっているわけだし、あながち

誇張ではないのかも。

 

最近発売されたこれらの雑誌は台湾ではまだ手に入らず。

ファンどうしでグループ注文をアマゾンからしたそうだ。

宇野昌磨選手ファンの子は、メモリアルブックがAmazonで売り切れで

嘆いていた。台北アリーナの近くで、スケート本屋でもやったら、

利益が上がるかしら(笑)

 

 

 

羽生結弦 2018年 カレンダー 卓上 A5 CL-485

羽生結弦 2018年 カレンダー 卓上 A5 CL-485

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

台風の日に。雨でも楽しめる台北のギャラリーとカフェ。中山駅近く。

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今日は、台風の中、雨だったので、室内でも楽しめるところを。

2箇所ご紹介します。

どちらもMRT中山駅の地下通路を通って、R7出口を出てすぐなので、

数分、寝るのを我慢すれば、あとは穏やかな気持ちに。

出口を出て。その方向に歩き、服屋を右に曲がると・・・

 

「日日珈琲」(冒頭写真は外観)

cafenichinichi.blogspot.tw

その隣に

ギャラリー「小器藝廊 xiaoqi +g」があります。

thexiaoqi.com

https://www.facebook.com/xiaoqiplusg/

より画像をお借りしました。

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まず、20時までのギャラリーへ。

 

この日、写真家の濱田英明さんの「犬」への愛溢れる個展が

開かれていたので伺ったのです。

 

以下、本人のツイッターより。

 

ちなみにインスタグラムもされています。

www.instagram.com

偶然、インスタライブで知ったので、

もともと行く予定だったカフェのなんと隣にあることがわかり、

お邪魔した次第です。

 

ライティングも、推し戸と見せかけて、引き戸なところも、

個人的に好きなギャラリーでした。

 

こうした小さなギャラリーを見ると。いいなあと思います。

好きな作家を扱い、好きな空間にする。

それは生計を立ってるには厳しいのかもしれませんが・・・・

妹とやりたい!

学芸員資格、せっかく単位をとったのに、

実習をしなかったので取れなかったのでそれは諦めなければ

よかったなあとちょっと後悔・・・。

ギャラリー、大好きです。

 

話がそれました。

 

コメントをぱらぱら見ると、日本語もちらほら。

台北在住の日本人は多いですしね。

そういえば、この日、R7出口のところで、

上を向いて歩こう」を熱唱している若者男子2人がいました。

なかなかよかったです。

 

これまたおまけ。さて。

ブルドックのほおをつねっている写真もよかったのですが、

私はお行儀よくを重ねた2本足にフォーカスした写真が好みでした。

 

さて、それから隣の「日々珈琲」へ。

cafenichinichi.blogspot.tw

カウンター席には一人につき2つのコンセントが!

ノマドワーカーにもいいと思います。

しかしカウンターの照明はちょっと暗めで、大きなテーブル席の

方が明るい照明なので目が悪い人はそちらを。ソファ席があったり、

同じ空間ながら、様々な目的で過ごせそうです。

隣の女の子は、韓国語のテキストを広げて韓国語を勉強していたし、

テーブル席ではノマドワーカー。

ソファ席では女の子二人がおしゃべりしていたり、

カップルが横に並んで座っていたり。

 

驚いたのは、中国語で少し固まったら、オーナーの

男性がスラスラと日本語で話しかけてくれたこと。

日本人ってすぐバレるんだよなあ。

やはり服装?

 

カプチーノを注文!

普通の味でした。これで140元はちょっと高いかな?

立地もあるでしょうが、80〜90元くらいにしてほしい。

熱めが好みの私にはぬるめ。

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Wi-Fiもサクサクでゆっくり過ごせました。

村上春樹作品をはじめ、日本語のほんも割とあったし、英語の本も。

よしもとばななさんのキッチン英語版もありました。

本を読むにもうってつけの空間。

22時まで空いていますが、混んでいると2時間制限みたいです。

この日は雨だったのでお客さんが少なく、長居できました。

 

トイレにあった張り紙。

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同じくトイレにあった可愛らしい飾り。

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外に出て向かいにあった、酒屋?も気になったけれど、

雨足が強くなっていたので次回の楽しみにとっておくことにしました。

 

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最後に紹介。

濱田英明さんの代表作。デビュー作。お子さん2人を被写体にした

日常とクスリと笑える男の子たちの様子をとらえた作品集

 

ハルとミナ

ハルとミナ

 

 最近の作品

 

瀬戸利樹ファースト写真集『SETOGRAPH』

瀬戸利樹ファースト写真集『SETOGRAPH』

 

 

沖縄の海。濱田さんは海の写真も素敵。

人を撮るのもセンスが光るけれど、何気ない景色もステキに写るのである。

 

ひろがるうみ 海遊館のほん

ひろがるうみ 海遊館のほん

 

 

 

 

 

台北アリーナ(台北小巨蛋) の様子 2017年8月

初めてグループレッスンに参加しました。

1回だけだと660元なのですが、

4回セット(期限は45日以内)には自由滑走2時間が2回分付いてきますし、

2,200元なので、頻繁に来るのなら、お得です。

 

さらにもっとお得なのは7000元の1ヶ月フリーパス!

なんとこの定期券があれば、グループレッスンに好きなだけ参加できる上、

毎日何時間滑っても良いのです!

なんてお得!近くに住んでいたら、この定期券を是非とも購入したいものです。

 

さて、今日のメニューですが、

・フォアひょうたん。左回り円で。

・バックひょうたん。左回り円で。

・コーチがリンク上に書いた線に沿って、アウトエッジで。左足のみ

・左足アウトサイドからバックインへのスリーターン。

 

40分でこれだけ!?確かに基礎、コンパルソリーは大事だけど、

幾ら何でも少ないんじゃないの〜?

参加者は8人くらいだったので、色々 聞けましたし、

コーチが英語を話すので、よかったのですが・・・・。

2人の女の子二人だけ別メニューでした。

一緒に参加した子によると、昨日はスピンだったとのこと。

昨日参加すればよかったかな〜。スピンやりたい。

 

バックからフォアのターンとか、個人的にやりたいことを色々言ってみたほうが

いいみたいです。今度、聞いてみよう。

 

夏休み料金で、レッスン代金は通常より少し高いようです。

あの選手はコーチの息子だとか、

このコーチは日本のアイスダンスの資格を持っているだとか、

色々と台湾スケート事情を聞けてよかったです。