台湾・彰化暮らし 2017

2016年6月にルーマニア・シビウ(岐阜県高山市の姉妹都市)で開催される国際演劇祭ボランティアと、8月に開催されるリオデジャネイロオリンピックでのボランティア記録として始めたブログですが、2017年4月より台湾で暮らし始めましたので、旅のような流れに流れた私の摩訶不思議な生活記録にしようと思います。

台北アリーナ(台北小巨蛋) の様子 2017年6月


台北アリーナ 台北小巨蛋

 

平日行ったことがないので、込み具合はわかりませんが、

土曜日に行ったかんじですと、けっこう込み合っています。でも

東京よりはましかな?

平日基本料金は220元。週末は220元です。

悲しいのは2時間制限であること。

その後は30分超過するたびに、45元だったかな。

個人レッスンの料金もですが、日本よりちょっと割高ですね〜。

 

しかし、本気の選手達もたくさんおり、男の子も数人。

あらゆる世代の人が滑っています。

大人スケートもわりといらっしゃる。

アニメのユーリオンアイスファンの子かな?ロシアユニフォームの女の子たちも。

アイスホッケー組もいるし、フリースタイルもいるし。

正直、あの急ブレーキを真後ろでやられると、ビビるので

辞めてほしいのですが・・・・苦笑。

フリースタイル系の人はイーグルしたり、全体的にパワフルで予測がつかない

動きをするから困るのです。フィギュアの人はある程度、ジャンプの軌道とか、

予測できるからよけられるのですが・・・。

ま。とにかく楽しいですよ!

サポーターの貸し出し(膝、肘など、1カ所につき20元)もあります。

なくていい人は、書類にサインが必要です。手にスタンプも。

もちろん手袋必須ですが、わすれても、50元で購入できます。

わたしは持ってきていることを忘れて買いましたが、

よく伸びるし、素材はお気に入りの手袋です。買って良かった!

 

ちょくちょく通いたいところです!

Xiaomi 台北の販売店でスピーカーを買った話。

 

さまざまなブログで評判をみてたため、

台北にいく機会があればぜひ手に入れたい!と思っていた

Xiaomi Bluetooth Speaker 

 

ほんとうにすばらしい!コスパよし!

日本円に換算すると、2000円ほど。

いつもパソコンの内蔵スピーカーで音楽を聴いていたので、

はじめてつなげたときは鳥肌がたちました。

やはりいい音を聴く生活はいいね!

 

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手持ちのオロナインとくらべてもこの小ささ。上の白いのは箱です。

最小限の説明しかない。ケーブルは入っていないので、

自分で用意する必要があります。

他のブログで見ましたが、本体で音量調整できない、

電池残量がわからないなどの短所はありますが、このコンパクトさ、

音の質、何より値段がここまで安いので文句なしです。

保証期間は1年間。

店舗に持って行かないといけないみたいですが、

無料で新品と交換してくれるそうです。太っ腹ですね。

イヤフォンの保証期間は、半年だそうです。

 

対応してくれた店員さんは日本語がすこーしわかりました。

ゆっくり&接続詞なしで、簡単なフレーズのみOKでしたが、

忙しい土曜日にも関わらず、丁寧に対応してくれました。

 

店舗は激混み。

紙に欲しい商品の個数と自分の名前を書き込み、店員さんにわたし、

用意できたら名前を呼ばれる仕組みです。

レジは3つあり、なんとレーザーで名前を印字してくれるサービスもありました。

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レジカウンター。右側のお姉さんが店員。手前が名前印字の機会です。

 

いい買い物でした〜。

メトロの「天行宮」の3番出口出てすぐの2階。1階はパン屋さん。隣には

彰化銀行。すごく便利な場所にありますので、台湾にお越しの際は是非!

微光森林 Shimmer Forest パイナップルケーキ@南投

 

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www.shimmer-forest.com

 

日本でパイナップルケーキの有名店from 南投といえば・・・・

おそらく「サニーヒルズ」でしょう。

しかし、台湾にはそりゃもうたくさんのパイナップルケーキのお店があるわけです。

こちらは、いただいたもの。

写真を撮る前に食べてしまいましたが、

普通のバージョンも、クランベリー入りのものも、

歯ごたえがあって、美味しかったです。

繊維を感じるほどみっちりはいっているので、

食感が気に障る人はいるかもしれません。

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住所はこちら。

 

 

画質が悪いのですが、それぞれの原材料表示も載せておきます。

 

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弁当の魅力に気づき始めた。

台湾は弁当天国!

正確には「ビェンタン」みたいな撥音です。字も違います。

いや〜ランチどきなんて、けっこう具が入って、60元(約210円くらい?)

これはとてもお安い。バランスよく食材をとるなら、迷わず弁当です。

たまに味付けが濃いときもありますが、

前回なんて、お魚どーん+お弁当で80元でした。

写真は撮り忘れ。

例えばこの弁当・・・

 

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 おかずは3種類を指さしで選びました。

ご飯の上にどーんとのっかっているのが、「コーローファン」(爌肉飯)

のコーロー。豚のトロトロさがたまりません。

店で食べると、だいたい50元位です。

だからおかずつきで、60元は安いでしょう?

なるべく野菜を選びました。

右から、瓜、ニラ、昆布のようなものです。

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 肉部分をアップするとこんな感じ。中心はかたいのだけど、周りの脂肪はトロトロです。食べ過ぎると太りそうだけど・・・・。

これは「彰化」名物だそうです。

あちこちで食べ比べ中です。

 

中国語がわからなくても、だいたい指差しで買えるし、

なんとかなる!ものです。

 

 

 

フルーツが安くなってきた!

夏が近づく・・・というかもう夏!?

先日まで梅雨で雨続きでしたが、ここのところ、いきなり晴れています。

晴天続きです。日差しが痛い・・・・。

マーケットはあまり行けていないので、

普通のスーパーマーケットの話で恐縮ですが、

台湾には「全福利中心」という大手のスーパーマーケットがあります。

この小さな都市でも確認できただけで4つはあります。

大すぎでは・・・?

 

ま、それはおいておいて、フルーツが安くなってきたと感じる今日この頃です。

マンゴーは1つ45元

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ローカロリーでビタミンたっぷりの、ドラゴンフルーツは1つ47元

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ドラゴンフルーツってほんとうに中身がきれいな紫色なんです。

手につくと、なかなか落ちないし、服についたら大変!

だから食べるのはちょっと気をつけなければなりません。

しかし、マンゴーもドラゴンフルーツも皮がするっとむけるので、

ストレスフリーな果物です。

そうそう、今年はバナナが豊作らしく、バナナも3本で40元くらいで売っています。

しかし、こちらのスーパーは3本セットが基本なんですよね。

わたしの中ではバナナ=5本セットという認識だったので、

すこし以外です。すぐ食べ終わっちゃう。

冷凍しておけば持つので、いまのうちにまとめ買いしておこうかな?

彰化街歩きツアー CIty Tour ③

またまた路地を抜けて、向かったのは花屋さんと珈琲屋さん。

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え!?ここを歩くのというほど細い路地

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まったくわからなかったところから、しっている道に出ました。

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店主のかたの奥さんの誕生日という記念すべき日に訪れられました。

おめでとうございます!

さて、店主は「じんのうさん」。

この花屋の2代目です。地元である彰化に戻って今年で3年目。

彼は、日本の建築家・安藤忠雄のコンクリート建築にインスピレーションを受け、

コンクリートの花器をつくるようになったそう。

コンクリートの配合も自分で研究したそうで、

当初は割れやすかったのですが、今では丈夫につくれるようになったそうです。

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パイナップル型の花器。かわいい!

今回、用いた植物は「嬰兒景天」と「鵝掌木」

わたしは後者を用いた縦に細長い花器をつくりました。

下の写真のちょうどドリッパーの後ろにみえる形のものです。

見づらいですが・・・。

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コーヒースタンドもこうしてあげるとかっこいいですね。

 

さて、準備をしてくれている間にとなりの「53珈琲」に移動します。

白さんがオーナー。ここは以前ひとりでも来たことがあります。

植物と猫であふれる素敵な空間なのですが、なにしろ蚊が多い。

今日もさされてしまいました。

照明は花屋さんと同じおそらくイケアのもの…。台湾にもイケアやニトリは手広く

進出していますし、フランス発のカルフールもいたるところにあります。

話がそれました。

 

さて、台湾ではほんっっっっとうにコーヒーブームで、

個人で店をもちたい若者・そして実際にもっている若者がたっっっくさんいます。

この小さな街でもそうですから、台中などはものすごくたくさんあって、

毎日ちがうカフェに行ったとしても、1年ではすべてのカフェを回りきれないと

話していました。そして、日本ではブルーマウンテンなどが主流ですが、

台湾で流行っているのはフルーティーな珈琲だそう。

確かに、あまり日本では飲んだことのない香りのものばかりでした。

3種類試飲させていただきました。

わりとすぐに、花屋の店主さんが材料をもって来られ、

ここでミニワークショップのはじまり。

こうしてわいわい言いながら、手を動かすっていいな〜としみじみ思いました。

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水をいれるボトル(あ〜大学生のときに実験室に大量にあったというのに

名前をど忘れ・・・)は無印で買えるよ!とのこと。

あっという間でした。最後に感想の動画を撮ってまとめ。

すてきな体験でした。

 

 

雨が降ってきそうですが、最後に老舗の刺繍屋さんに寄って、帰路へ。

刺繍は立体的で、すべて手縫いとのこと。宗教的な絵柄も多く、やはり演技を担いで

金色・銀色の糸をつかっているのでしょう。

旧正月のときに帰る赤紙に福をよびこむ文字を書いた紙も制作しているそうです。

長崎におさめたモノの写真もありました。

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ここで気になったのが、神棚のようなもの。

日本の神棚と同じ位置づけのようで、商店には必ずあると話していました。

 

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おどろいたのが、母親の表彰があるということ!

「模範母親」と堂々と刺繍がされたタスキがあったので、

え?これってこのままの意味?と聞いたら、そうだよ!と

社会的にいいことをした女性が表彰を受けるもので、台湾ではごく普通とのこと。

かなり驚きましたが、母親の地位が高い国なんですね。

 

おまけ

にんにく(手前)と 赤葱(あかねぎ)(奥)

この赤葱は、ルーローファンにはかかせない調味料だそうです。

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おまけ2

日本人のことを、片仮名で無理矢理書くと「リューベンレン」ですが、

台湾語だと「リッポンリェン」のようになります。

台湾語の方が、日本語に近いもの(べんとう、タクシーの運ちゃん、おじさん、

おばさん、などなど)もあるので、すこしずつ覚えていきたいものです。

 

今日1日、15時からなんと18時半まで、おつきあいいただいたみなさま、

ありがとうございました!見学させていただいたお店の方々も、お忙しい中、

時間をとってただき、ありがとうございました!重ねて感謝申し上げます!

 

 

彰化街歩きツアー CIty Tour ②

 

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おつぎは提灯屋さんへ。

うねうねと細い路地を抜けて再び大通り。

路地がわかると、近道ができるし、昔ながらのこどもたちが路上で遊んでいる様子も

みられるし、何より楽しい。大通りの信号はかなりまたされるので、

はやいとこ路地マスターになりたいものです。

 

さて、こちらは提灯専門店で、台北から注文がくるほど、質の高い提灯をつくっている

お店です。お父さんの「唐さん」に詳しい説明を受けました。

 

息子さんは、もともと継ぐ気はなかったらしのですが、

思い直して、戻ってきたそうです。小さい頃から英才教育を受けているので、

文字も筆書きで美しく、また絵もかなり上手!

むかしは粉絵の具(おそらく、岩絵の具のようなものだと推測)で書いていましたが、

現在は、ペンキ・顔料を用いています。

あっというまに椿の花が描きあがりました。

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下書きなしでいきなり描いてく様子は、まさに職人技でした。

こちらは骨組みの竹を切っている様子。

 

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竹を半分、そしてまた半分と切っていきます。

こんなに細い竹を途中で切らすことなく、ナイフ一本で切っていけるのは

本当にすごいことです。また、提灯屋のなかでも、竹をきるところからやっている店は

今では少なくなったそうです。竹の種類は「桂竹」(かつらたけ)。

台湾ではよくたべられているタケノコ(筍)もこの種類だそう。

そして、こういう竹のことを「竹蔑」(たけべつ?と読むのかは不明)

というらしいでのですが、今日一緒に行った台湾人は誰一人この名称を聞いたこと

がなかったと言っていたので、おそらく専門用語です。

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左がお父さん。右が息子さん。

お父さんの提灯熱はものすごく、熱くいつまでも語ってくれそうな勢いでした。

止めないといつまででも話していそう。

しかし、このツアーでよってもいいよ

と言ってもらうまでは、けっこう交渉したそうです。やはり職人さんは、自分の仕事を

真剣にやっているだけに、あまりよそのひとにこういう事を話したがらないもの

なのでしょうか・・・。しかし、カフェのオーナーさんが地道に信頼関係を築き、

こうして見学させていただけて良かったです。

個人的には、お父さんの服に目がいきました。

よく絵でみるチャイナ服のデザイン。普段着なんだなあ〜と、おそらくこちらでは

日常的なことに密かに感動していました。

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ひとつひとつ、絵柄は手描きです。宗教的なものが多いとのこと。

つまり、お寺などに納める。むかーしはそういった宗教関連の場所にしかおろして

いなかったそうですが、今では個人の家庭や商店などにもおろしているそう。

やはり、時代の流れで、こういった手工業は需要が減ってきているので、

店では仏像やお墓関連の小物も取り扱っているそうです。

また逆に、仏壇専門店などでは、提灯を取り扱って収益を保っているそうです。

この金太郎のような男の子は、台湾では有名な神様らしく、金色のわっかを

持っています。もともと悪さをするいたずら小僧だったのが、神になったと

説明してもらいました。「なたく」という名前だそうです。

残念ながら、漢字表記はわからず。

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こうしてみると、提灯は大きく、わりと低い位置に取り付けられています。

提灯には様々なかたちがあり、「おけ型」「カボチャ型」「スイカ型」など

があります。四角いかたちのものもありました。「傘提灯」といわれるものも。

昔は台湾も土葬が多かったので、土の中の死者が、家にいるかのようにくつろげるよう

墓石のところに提灯をともし、暖かな光に包まれるようにしていたそうです。

現代では火葬なので、その必要もなくなったようです。

また、昔の夜中はとても暗く、電灯もなかったので、提灯を持ち歩きました。

これは日本も同じですね。時代劇ドラマなどでみることができます。

彰化は、台湾で7番目に人口が多い都市だそうです。

そのぶん、提灯需要も多かったのでしょう。

台北、台南、高雄、台中、新竹、(あと一カ所忘れた!)そして彰化です。

※順不同

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そうそう、気になる骨組みですが、横に並行に編むのではなく、このように

組まれています。折り畳めるものもあるそうです。

昔は、自転車に積んで行商にいっていたので、折り畳んでかさばらないように大量に

売りに出ていました。合理的です。

そして、和紙のものありますが、こちらの提灯はガーゼ、綿を貼って行きます。

それ自体に防水効果はないので、中に水が入ってしまうとダメになってしまいます。

しかし、現代では先に述べたように、防水の顔料をつかっているので、

ある程度水には強いそうです。

日本では、和紙に防水効果のある柿渋をぬっていましたが、

それについてはちょっとわからないと言っていました。台湾でも同じようなこと

をやっていそうですがね〜。

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毎年だしているという、東京都美術館からの賞状が飾られていました。

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