国際ボランティアに必要なのは英語だけ?
いえいえ、そんなことはありません。
もちろん、英語は第一条件です。
しかし、中学英語、できれば高校英語まできちんと、
頭にあれば、意思疎通はできます。
それよりも、
・こまめに確認・連絡をする
・きちんとグループ内全員にシェアする
という基本的なことが大事になってきます。
自分だけが把握していて、自分がやったことについて、
仲間内でシェアしなければ、
仲間がどう動いていいかわかないし、
下手したら、同じことの確認を二重でしてしまって、
結局、時間も無駄にした…なんてことにもなりかねません。
そして、音楽・好きな趣味の話をするなど
ボランティア勤務時間外に、交流を深めることが、
信頼につながってきます。
言葉は違えど、
相手を思いやる気持ち。
これがボランティアとして、働くときに一番大切にしなければ
ならないことなんじゃないかな。と感じました。
PS:もちろん、そのほかの言語は話せた方が得です!
韓国語を勉強している人が何人かいまして、
たった一人の韓国人ボランティアは、大人気でした。
また、わたしも英語を話せないべニュー担当者とドイツ語で
意思疎通できましたよ。