Jiizu Hostel @ Taipei 台北
写真;入り口の様子。
台北のホステル、結構泊まったなあ。
ということで、振り返り!
今回は写真多めです。
まずは、台北アリーナが目的ならここ!
実はこの通りのもう一つ気になっているホステルがあるのですが
いつも満床で予約が取れません。もし泊まれたらレポートします。
このホステルよりももう少し遠い所に位置するホステル
「Jiizu Hostel」を紹介します。
ホームページはこちら
漢字で書くと「茄子」。そう!中国語で茄子の意味なんです。だから
ロゴも茄子のイラスト。カラーも茄子カラーの紫で統一されています。
共有スペースはホームページの写真とだいぶ変わっていて、
なんだかアメリカンロックとアメカジとが混ざり合った、変な
テイストになってしまっています。元の方がよかったのに。
大通りからわかりやすく、駅からも近いです。
ユーバイクの乗り場も近くにいくつかあるので、全く不便を感じません。
ちょうどこの通り沿いに色々なご飯どころが立ち並んでいました。
後ほど紹介します。
まず、ドアを開けるとフロントは2階へ。エレベーターもありましたが、
わたしは使っていません。階段は少々狭いです。
フロントでは英語が流暢な女性が迎えてくれました。
すぐ隣がカバン置き場と共有キッチン。
共有スペースはかなり小さく、ソファに2人、テーブルに4人が座れる程度。
自由に使えるパソコンが2台。
冷蔵庫は十分な大きさで、水やお湯は補充できるのでご心配なく!
台湾はたいていどこにでも、水補給機があるので、
水筒またはタンブラーを持ち歩くといいですよ!
さて、わたしは女子ドミトリーですので3階へ。
4ベッドありました。ロッカーはスーツケース(厚さが薄めのなら)
余裕で入ります。奥行きがありませんでした。
そして、鍵は自分でつけるタイプ。
部屋はカードキーで、裏にWi-Fiパスワードがあります。
トイレとシャワーが2階か4階にしかなかったので、ちょっと面倒だったかな。でも、よく言えば、人の出入りが少ないので、とても静かに過ごせました。
快晴でした。
でもって、近場の店などなど。
まず、ホステルのお姉さんが勧めてくれた餃子屋さん。
すっかり餃子気分で行ったら、今日は定休日でした。
お姉さんも驚いてました。笑
それから、小さな珈琲屋さんもありました。ここは朝7時半から開いています。
その近くのカフェは残念ながら17時閉店。
飲み物でおなじみの「大苑子」と「50嵐」が
向かい合わせにあり、わたしは「昔ながらの冷やし中華」と日本語で書いてある
ところで小腹を満たし、(40元。小さいのを頼んだので、量が少なかった)
*写真で「涼麺」とあるものです。
中国語で「涼」=日本語の「冷たい」を意味します。つまり「冷麺」
日式カレーの小さい物(60元)を買って、ホステルで食べました。
店の前、賑わってました。
この店は18時ごろ前を通ったら、「完売」の表示が!早い!
食べてみたかった〜。
ベジタリアンの店。台湾は「素食」はベジタリアンの意味なので、
外国人にとっても見つけやすいと思います。
大抵、緑色ですしね。やはりベジは緑のイメージ?
すこーし行くと、素敵なコーヒーショップを見つけました。
All day Roasting というみせ。
別記事で触れたいと思います。