台湾・彰化暮らし 2017

2017年4月〜2018年3月まで台湾・彰化暮らし。その後も何度か訪問。台湾生活記録です。

Jiizu Hostel @ Taipei 台北

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写真;入り口の様子。

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台北のホステル、結構泊まったなあ。

ということで、振り返り!

今回は写真多めです。

 

まずは、台北アリーナが目的ならここ!

実はこの通りのもう一つ気になっているホステルがあるのですが

いつも満床で予約が取れません。もし泊まれたらレポートします。

このホステルよりももう少し遠い所に位置するホステル

「Jiizu Hostel」を紹介します。

ホームページはこちら

Jiizu Hostel

 

漢字で書くと「茄子」。そう!中国語で茄子の意味なんです。だから

ロゴも茄子のイラスト。カラーも茄子カラーの紫で統一されています。

共有スペースはホームページの写真とだいぶ変わっていて、

なんだかアメリカンロックとアメカジとが混ざり合った、変な

テイストになってしまっています。元の方がよかったのに。

 

大通りからわかりやすく、駅からも近いです。

ユーバイクの乗り場も近くにいくつかあるので、全く不便を感じません。

ちょうどこの通り沿いに色々なご飯どころが立ち並んでいました。

後ほど紹介します。

 

まず、ドアを開けるとフロントは2階へ。エレベーターもありましたが、

わたしは使っていません。階段は少々狭いです。

フロントでは英語が流暢な女性が迎えてくれました。

すぐ隣がカバン置き場と共有キッチン。

共有スペースはかなり小さく、ソファに2人、テーブルに4人が座れる程度。

自由に使えるパソコンが2台。

冷蔵庫は十分な大きさで、水やお湯は補充できるのでご心配なく!

台湾はたいていどこにでも、水補給機があるので、

水筒またはタンブラーを持ち歩くといいですよ!

 

さて、わたしは女子ドミトリーですので3階へ。

4ベッドありました。ロッカーはスーツケース(厚さが薄めのなら)

余裕で入ります。奥行きがありませんでした。

そして、鍵は自分でつけるタイプ。

部屋はカードキーで、裏にWi-Fiパスワードがあります。

 

トイレとシャワーが2階か4階にしかなかったので、ちょっと面倒だったかな。でも、よく言えば、人の出入りが少ないので、とても静かに過ごせました。

 

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快晴でした。

 

でもって、近場の店などなど。

まず、ホステルのお姉さんが勧めてくれた餃子屋さん。

すっかり餃子気分で行ったら、今日は定休日でした。

お姉さんも驚いてました。笑

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それから、小さな珈琲屋さんもありました。ここは朝7時半から開いています。

その近くのカフェは残念ながら17時閉店。

飲み物でおなじみの「大苑子」と「50嵐」が

向かい合わせにあり、わたしは「昔ながらの冷やし中華」と日本語で書いてある

ところで小腹を満たし、(40元。小さいのを頼んだので、量が少なかった)

*写真で「涼麺」とあるものです。

中国語で「涼」=日本語の「冷たい」を意味します。つまり「冷麺」

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日式カレーの小さい物(60元)を買って、ホステルで食べました。

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店の前、賑わってました。

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この店は18時ごろ前を通ったら、「完売」の表示が!早い!

食べてみたかった〜。

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ベジタリアンの店。台湾は「素食」はベジタリアンの意味なので、

外国人にとっても見つけやすいと思います。

大抵、緑色ですしね。やはりベジは緑のイメージ?

すこーし行くと、素敵なコーヒーショップを見つけました。

 

All day Roasting というみせ。

 

別記事で触れたいと思います。