台湾・彰化暮らし 2017

2016年6月:ルーマニア・シビウ(岐阜県高山市の姉妹都市)国際演劇祭ボランティア & 8月に開催されたブラジル・リオデジャネイロオリンピックでのボランティア記録として始めたブログ。2017年4月〜台湾。生活記録です。

新年快樂!恭喜發財!6連休初日

春節。過年。台湾の大晦日。今日2月15日です。

旧暦ですから、毎年変わりますが、今年は

2018年2月15日(金)=大晦日

2018年2月16日(土)=正月(初一)

2018年2月17日(日)=(初二)

2018年2月18日(月)=(初三)

2018年2月19日(火)=(初四)

2018年2月20日(水)=(初五)

2018年2月21日(木)=(初六)仕事始め

です。

 

ここから先は、私の拙い中国語理解能力を持ってして

直接聞いた話なので、どこかに思い違い、勘違い、ミスがあると思います。

その上でお読みください。

 

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大晦日に日に、ドアの前の赤い紙(春__)を

新しいものに替えます。なんと、かえる時間も決まっているらしく、

時計回りに、右、左、上の順で張り替えていくそうです。

 

台湾には日本よりも伝統的な行事が残っているように感じます。

例えば、日本の「節分」はもともと中華圏からきたものです。

本来は旧暦の正月に(つまり今日)、

ドアの前に「春  」を貼って、

悪い「  獣」(節分でいう鬼)が中に入ってこないようにします。

 

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また、マンションの4階には、神様を祀る祭壇があります。

その前に、料理を並べて、長い線香をつけて、

その線香が半分になった頃、2つの占い石を床に投げます。

それがOKならば、料理を下の台所に移動させて、

みんなで食べ始めるということでした。

祭壇室の外では、火を焚いて、神様を呼びます。

 

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丸々一匹の魚は、食べてはいけないそうです。

上に置いたまま。

それから、年が明けて、1日目は、ハサミや包丁などの「切る道具」を

使ってはいけないので、この年越しの大晦日の日中に、

全ての食材を切っておくそうです。

それで、年明けは「切る」作業をしなくても、食事が作れるように。

 

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料理のメニューは、全ていい意味をもちます。

日本のおせちのようなです。

大きな豚足はメイン。「猪脚」と書くのかな?

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それから「山猪肉」(山の豚肉)も

セロリやきのこなどの野菜をふんだんに使ったものや、

鶏肉、ガチョウの肉(それもただ蒸したものと、甘い茶で煮て?薫製にしたもの)

がありました。どれも素晴らしい味でした。

 

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上の階から一階までみんなで運んできて、並べられたテーブル。

決して小さくないテーブルがいっぱいに。

そして、これがかなり一瞬で半分くらいに減りました。

それだけ親戚の数も多いということ。

伝統的な台湾の新年を過ごすことができて、非常に貴重な経験になりました。

感謝です。