<鹿港> 老街 〜月夜〜天后宮
夜が近づき、5時半にはほぼ真っ暗に。
天后宮は鹿港の中でも、商店街の賑わいの中にある、
媽祖のお寺です。
さあ、この黄色いずらりと並ぶ、紙は何でしょうか?
これは台湾全土の媽祖の宮から
ここの宮にくる日程が書かれた紙だそうです。
旧暦なので、11月が今の12月ですね。
よくよく見ると、台北から台南まで
本当に台湾全土。
人が来るのか?それともモノが来るのか?
詳しいことがわからず、ちょっと残念でした。
詳しいことを知りたいときに、言語の壁が立ちはだかります・・・・。
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今日は満月でしょうか?(2017年12月2日・土曜日)
とにかく、月が綺麗でした。
こちらは新しく整備された、
台湾製造の工芸の道。
「鹿港芸術村」
犬が三匹、小さな猫を追っかけてはしゃいでいました。
鹿港のメインの通りは、中国製のものが多いらしいのですが、この道は全て地元のアーティストたちが
手作りしています。道といっても、とても短く、合わせて10店舗ほどしかありません。
写真では、看板が全て光ってしまいました。
九曲巷
海が近くて、海風が強い地域なので、
突風を弱めるため、くねくねと迷路のような路地が
続いています。つまり、9つの曲がり角がある道なので
こういう名前が付いているのでしょう。
いたるところに、組み上げ式のポンプ式の
水汲みきがありました。
日本語を読んでも?のところもありましたが、
鹿港から、彰化市まで続く古道出そう。
道にはレリーフが。