台南1
4連休は台南を旅してきました。
このチラシを見かけて、行ってみよう!と思った訳です。
結果、素敵な旅になりました。
スケジュール
5月29日(月)
彰化ー台南 自強号(特急列車みたいなもの)片道323元×2(往復)
※電車代はクレジットカードで支払いOKです。
朝8時35分発で10時過ぎくらいに到着。所用時間は1時間42分
この日は晴天。とても暑かった。
ちらりと見えるのは台南市立美術館
向かいの現代館は絶賛工事中。ばんしげる(坂茂)さんの建築です。
「紙の建築」で有名ですね。彼は台湾でそこまで有名ではなかったそうですが、
現代館を手がけることになって、認知度が一気にあがったそうです。
※「台南美術No.3」に特集が組まれていました。(政府発行プロパガンダ冊子)
手に入れることが難しいかも〜と言われましたが無事手に入れられたのは翌日。
次の記事に書きます。
オートバイと比較すると、その大きさがよくわかるかと思います。
「追風冰上世界ー小西門」というチェーンのスケートリンクがあります。
公式ページ(Facebook):
https://www.facebook.com/tainan.fly.on.ice/
とても小さくて、正直な所、氷の質は最悪でした・・・・。
穴ぼこがたくさん。リンクも波打っているし、氷がゆるい。
我慢して滑りましたが…。
13時から15時まで滑る(2時間券と1日券あり。一日券は50元くらい高いだけだったので、1日券にしました。)手袋を忘れて、40元。合計339元かかかりました。
※Visaカード支払いOK
滑るのに夢中で、写真なし。
ホステルに荷物を置いて、かき氷を食べにいきました。
店の名前は、「裕成水果行」です。
めちゃめちゃ混んでいたので(日本人多し笑)わいたい(外帯)テイクアウトにしました。マンゴーは180元もしたので、フルーツのに。リンゴやバナナ、スイカ、キウイ、そして名前を忘れましたが、台湾ならではのフルーツがたくさん入っていて、こちらにして正解です。しかし、こちらのかき氷はマンゴーソースがかかっているだけで、
マンゴーの実は入っていないのです。
すごく迷って、マンゴーはないの?ってしつこく質問したからか、
2切れのマンゴーが入っていました笑
おばちゃんありがとう!そして、内用(店で食べる)が40分かかると言われ「えー」としぶっていたら、「テイクアウトなら20分にするから!」と言うので、待つこと20分。本当に20分ほどでつくってくれました。ありがとう!(でも内用の人用も20分くらいでできていたけれど)このおばちゃんは日本語がまあまあ通じたのでよかった。
道の角に似たような果物やがあって、間違えそうになったけれど、人でたくさん
にぎわっているのですぐわかるはず。
店先の様子。
泊まったのは、
ホステル「フーチーホステル(福憩背包客棧)」Fuqi Hostel から歩いてすぐです。
検索すれば、いろいろ口コミが出てきます。
ホステル
fuqitainanhostelen.blogspot.tw
日本人のヘルパーさんがいました。(もうすぐ移動してしまうみたいだけど)
水回りはまあまあ奇麗でしたが、台湾特有のあの下水臭さはどうも慣れないなあ。
幸い、コモンルームまではにおってこなかったので、良かった。くつろげる空間。
キッチンは夜はべつににおわなかったのだけど、次の日の朝は
かなり臭かった。そこでくつろげる台湾人、すごい。
雨だったからかもしれません。
かき氷をホステルで食べてから、再び外へ。
近くの「林百貨」確かにレトロデパートだけれど、
リノベよりも、商業施設としてじつにTouristicな場所だったので、わたしはあまり
好きになれず…。でもハイビスカスの乾燥させたものや金柑ペーストなどは、
欲しくなりました。
そして、夜ご飯を食べに。
夜ご飯エリアと朝ごはんエリアがくっきり分かれているので注意しないと!
その辺はホステルの方が教えてくれます。
日本風居酒屋がたくさんあって、
日本の飲屋街に行った気分にすこーしだけなりました。
カレー飯が有名な店ですが、とろみのある椎茸のご飯がオススメ!という
店でなぜか鴨肉飯を食べました。椎茸って中国語だと、
椎茸じゃないのですよ。それで名前をど忘れして、しかたなく。
「本当に鴨肉でいいのか?」と何度も確認されました。
なんでだろう?外国人は鴨肉嫌いと思っているのかな?
三越の近くだったので、ふたたび20時から閉店の22時まで滑りにいきました。
人が少なくなって、バッククロスやスパイラルの練習が思い切りできて
楽しかった〜。
長くなったのでこの辺で。
2日目に続く。
マンホールもなかなかいい感じ。日差しが強すぎて上手く撮れませんでした。