東京で台湾料理を楽しむ(白山)『also』鶯嶁荘
東京の白山(はくさん)駅近くの台湾料理店に行ってきました。
店名は「also」目印の看板は「鶯嶁荘」です。
2021年9月現在(東京は緊急事態宣言下ですが開店中)
◆感染防止対策はアルコール消毒のみでした。店内に入る時に行います。
◆体温チェックやアクリルパネルはなし。
◆食べる時以外はマスクをつけていました。ただやっぱりおしゃべりしちゃうよね…
駅から徒歩2分ほど!文京区で東京大学の本郷キャンパスも近いです。
学校が多くあるエリアのため平日駅を降りると高校生であふれていました。
11時半オープンと共に入った時は一番のり。
でもだんだんと人が増えてきて、店内満席に!
ランチタイムに利用する会社員、親子、友人同志、お一人・・・と実に様々な人たちが出入りしており、1人でも利用しやすいと思います。
ランチのお値段もお手頃。850円〜です。
テーブルのQRコードから注文、お会計も同じQRコードを利用するため、スマホを持っていないガラケー保持者は利用できない(うちの両親ともにガラケーだから無理)。最先端で便利な反面「ガラケー持ちの台湾料理食べたい層」は利用できない事実。そこだけはお気をつけください!
飲み物はセルフでとりに行くスタイル。台湾と同じです。
お水ではなく、ジャスミン茶。それもやかんを持ってきて注いでくださいました。おいしいお茶だった!
私はランチセット「ワンタン&鶏肉飯セット(950円)」を頼みました。
説明書きには以下の通り。
骨付きの鶏もも肉が1本のった日本では中々味わえない台南スタイル鶏肉飯!鶏油の旨みの詰まったタレでご飯がススミます!
ワンタンが蒸しワンタン?のようで肉たっぷりジューシー!横に置いてあるピリ辛のたれを ちょっとつけるとまた別の味わいに。なんらかの生薬が入っていて美味しかったです。鶏もも肉もなんだか他ではみたことない味付け。ちょっとピンクでどうやって調理しているんだろう?と言う感じ。ご飯にも香りがついていました。何かの油かなあ。生姜たっぷりで懐かしい味がしました。スープもついてくるセットです。
個人的にいいな!と思ったポイントはご飯の量が選べること。
それも細かい。
①少食の方向き
②普通(女性の方にも)
③大盛り
④かなり大盛り
私は②普通盛りにしたのですがおそらく250gはあり少し残してしまいました。いつも100g はかって食べているので、自分では少食と意識していませんがこの店の指標に従うと少食になるようです。注文時にスマホ画面で選べます!
お酒が解禁されたらぜひ飲んでみたいですし、他のワンタン麺とか涼麺なども気になります。もともとは江戸川橋にある
江戸川橋「FUJI COMMUNICATION」
が第一店舗のようなのでこちらも行ってみたいですね。
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◆メニュー
そうそう、このご時世なのでテイクアウトメニューも充実しています!
近所には金土日限定の建築事務所が運営しているbook cafeもあります。こちらも気になっています〜。
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◇店舗情報(以下、URLより引用)
https://food-stadium.com/headline/30034/
店名 | also(オルソー) |
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住所 | 東京都文京区白山5-32-13 |
アクセス | 白山駅から徒歩3分 |
電話 | 03-5615-9969 |
営業時間 | 11:30~14:30、17:00~20:00(取材時の時短営業中のもの) |
定休日 | 月曜 |
坪数客数 | 45坪70席 |
客単価 | ランチ1000円、ディナー4500円 |
運営会社 | 合同会社also |
オープン日 | 2021年2月13日 |
関連リンク | FUJI COMMUNICATION(記事) |
関連リンク | also(Instagram) |
◇参考: