亜州大学現代美術館 Asia University Art Museum へ行ってきました。
ずっと行こうと思っていた、「安藤忠雄 Ando Tadao」建築の
亜州大学現代美術館 Asia University Art Museum
へ行ってきました!
公式ホームページ:
行ってよかったです。
思いの外人がたくさんいて、人気でした。
大学内にあるので、学生らしき若者もたくさん。
おそらくここで働いている人の中には、学生アルバイトもいるのではないかな?
ベンチでおしゃべりする学生たちもいました。
ヤシの木もあるし、鹿児島大学にちょっと似ているなあと思いました。
鹿児島大学にも安藤建築があるしね。
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ちなみに「稲盛会館」と言います。
工学部のホームページ(ひと昔のホームページ感)
それから鹿児島大学のキャンパスマップ
鹿児島文化情報センターにも掲載されています。
鹿児島大学稲盛会館 | かごしま文化情報センター(KCIC)
ちなみにこの文化センターは鹿児島市役所のすぐ近く。電停おりてすぐのとこに
あります。
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さて、建物全体が三角であることが特徴のこの建物、
光の取りれ方が素敵で、個人的にはすごく好きでした。
1階は撮影自由。
展示のある2、3階は撮影不可でした。
3階の窓から、外で遊んでいる子供たちを撮影しようとしたおじさんは、
警備員に、厳しく注意されていました。
普通、展示がダメで、外もダメなのは珍しい。
その警備員の勘違いなんじゃないだろうか・・・・と思いましたが、
中国語もよくわからないので、面倒を避けるため、
大人しくしていました。
ミュージアムショップが1階にあり、カフェも併設。
ちょっとBGMの音量が大きすぎると思いましたが、
子供の騒ぎごえをかき消すためなのでしょう。
騒がしかったので、特に長居はしませんでした。
<行き方>
行き:彰化駅→美術館:タクシーで600元 30分
帰り:美術館→バス(201番)9元 40分
バス→電車で彰化駅 26元 30分
*行きは勝手がわからないのでタクシーで行きましたが、ちょっと高すぎたかも。
帰りは、公共交通機関なので、めちゃくちゃやすかったけれども、乗っている時間に合わせて待ち時間や移動時間を含めると、2時間かかりました。(トイレ待ち時間含む)
<出費>
交通費:635元
美術館の入場料:大人250元(市民や学生は割引あり)
トートバック購入(ミュージアムショップ):550元
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合計:1435元
交通費の出費が痛い・・・・。バスは帰り、台中駅というか「第一広場」
に停車したのだが、行くときもここから、201番に乗ればいけるかと思います。
行かれる方はご参考までに!(2018年3月3日土曜日)