台湾の弁当いろいろ
これもずっと書きたかったので、
食べ物話題が続いてすみません。
典型的な弁当。煮卵が絶対入っています。
しかし、私はこの煮卵が苦手です。暖かいうちはいいのですが、冷めるとパサパサになるためです。
これは「コンローファン(焢肉飯)」弁当なんですが、
おかずは毎日違うので、みて、3つ好きなものを選べます。私は麻婆豆腐、野菜、をチョイス。
ご飯の真ん中にどーんと乗っているのが、
コンロー焢肉です。豚の角煮みたいなものです。
大抵の弁当の容器のパッケージデザインをみるのが
結構楽しいです。これは75元でしたが、だいたい60〜80元です。高いから美味しいというわけでもなく、店によってホロホロしていたり、脂身たっぷりだったり、
また日によっても違いますし、店のおばちゃんが選んでくれた身によっても違います笑
だから、頻繁に食べても飽きない。
これは近所の日本スーパー「稲毛屋」で買ったものです。
ちょっと高め。100元は超えたかな?
でも野菜が多いのが嬉しい。
かぼちゃの煮付けなどは、台湾ではまず食べられないの
で、たまには日本スーパーで弁当を買って懐かしみます。
(この弁当にかぼちゃは入っていませんが)
魚も、すごく少ないので、魚の煮付け弁当なども
見つけたらすぐ買ってしまいます。
それからこちらは「福田」さんという
日本人を連想させる食堂の弁当です。
「素食」つまりベジタリアンの店なのですが、
味付けはちょっと濃いめですし、全く不足感はないです。
ブロッコリーから、右回りに、なす、乾物、昆布、
豆皮(名前が違うような気がする・・・)です。
最後のこの皮、豆乳の上澄みをとって乾燥させたもの?らしくスーパーや市場のあちこちで売っています。醤油ベースで煮込むと層が出てきて噛み締めるたびに、汁がジュワッと。とても美味しいです。
先日、スーパーに行ったら、
鍋の材料にもなるらしく、鍋物の季節になってきたので。
具にどうですか?との表示で鍋のもとと一緒に売られていましたよ。また、具を自分で選んで、その場で煮込んでくれる店がたくさんありますが、そちらでもこれは定番です。
同じ店のカレーです。
こちらはコーンが入っています。
トッピングは、最初に見せた弁当に入っている6種類の
野菜の中から一つだけ自由に選べます。
「これ」と指さすと、ヒョイっと上に乗せてくれました。
写真が多くなったので、この辺で。
「弁当いろいろ」第2弾も書きます!