前回の山登りの帰りに雲南料理を食べた話。
南投へ山登りに行ってから、だいぶたってしまいました。
登山後に食べた雲南料理のことについて、今更ながら書こうと思います。
正式な名前は「清境魯媽媽雲南擺夷料理」というみたい。読み方は不明。
中国の雲南省の料理です。
ウェイターさんは女性が多かったのですが、
雲南省伝統模様のバンダナとエプロンをしていました。
刺繍がとても可愛く、雰囲気としては、スイスやオーストリアのチロル地方、
山岳地帯の模様みたいな感じ。
南投に向かし雲南から移り住んだ人たちが割とおり、
それに伴って、レストランができたようです。
外観はなんだか洋館のようです。
テラス席はあるにはあったのですが、主に、順番待ちの人のための席として
使われているようです。食べるのは店内のみでした。
とてもいいビュー(山に囲まれている)ので、外の席もあったら、
もっと人気が出そう。
こちらがメニュー
もはや、時間がたちすぎて、料理名と料理が一致しません。
何を頼んだかな・・・笑
暇な方はメニューをじっくり読んでいただければわかるかと思います。
すみません!これらを4人でシェアしました。
ほぼ全部完食!みんなお腹いっぱいになりすぎて、最後はどうぞ、どうぞ、
と譲り合う始末・・・。でも本当に、どれも美味しかったです。
辛すぎず、日本人の口にも合うかと思います。
そうそう、ここで知ったのは、台湾人はお皿を使わないということ!
白ご飯の上に、なんでもおかずをのせて、一緒に食べます。
お皿を手にしたら、「あ〜日本人だねえ!」と言われて、「え!なんで?」
と質問して判明した事実、それを聞いて、早速、白ご飯に乗せて食べる
台湾人の食べ方を実践しました。なるべくそうしよーっと。
以上です。
また行きたいなあ〜
そうそう、空気の悪さなんですが、台北の方がよっぽどいいです。
住宅地と食べる場所と、ビジネス街が結構くっきり分かれているので、
特に週末なんかに住宅街を歩くと、とても静かで都会とは思えぬ感じ。
とりわけ、松山空港近くのエリアは
最近、台湾人に人気とあって、緑も豊かでかなりおすすめです。
リピートしたい!
最後に山の写真を もう一度。ね!綺麗でしょう?